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1930年代イギリスを舞台にした探偵劇『Clue: Murder by Death』は生存ホラー要素とリプレイ性が魅力! 誰が犯人なのか、あなたは2時間で解き明かせるか?

2026年02月13日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

1930年代イギリスを舞台にした探偵劇『Clue: Murder by Death』は生存ホラー要素とリプレイ性が魅力! 誰が犯人なのか、あなたは2時間で解き明かせるか?

Cocodrolo Gamesが手掛ける新作ミステリーアドベンチャーゲーム『Clue: Murder by Death』は、1930年代のイギリスを舞台に、生存ホラーの要素を交えながら繰り広げられる探偵劇が特徴の作品です。プレイヤーは探偵ジョン・スミスとして、アンダーソン卿殺人事件の真相を2時間の制限時間内に解き明かすことになります。このゲームは、何時間プレイしても飽きないリプレイ性と、ボードゲームのようなキャラクター選択が魅力で、犯人探しだけでなく、隠された秘密や人間関係を深く掘り下げていく楽しさがあります。

繰り返し遊びたくなる深い謎とキャラクターシステム

本作の大きな特徴は、1回のプレイではすべての謎を解き明かせないように設計されている点です。スコットランドヤードが到着するまでの2時間という制限時間の中で、プレイヤーは様々な容疑者や手がかりを調査することになります。執事のベンソン氏から2人のキャラクターを選んで捜査を補佐させることができ、彼らはそれぞれ異なる視点やスキルを持っています。例えば、疎遠になった姉妹のレディ・ローズとレディ・ソフィー、使用人のスーザン・グレイ、さらにはヴァンパイアを自称するミスターDといった個性豊かなキャラクターが登場します。彼らを同行させることで、探偵ジョン・スミスの貧弱な3つのインベントリスロットを補完しつつ、特定のアイテムに対する観察眼や、隠された通路の発見など、捜査に新たな可能性が生まれます。

キャラクターの視点が捜査を左右する奥深い体験

各キャラクターは、発見した秘密や手がかりに対して独自の反応や意見を示すため、誰を同行させるかでストーリーの展開が大きく変わります。レディ・ローズは隠された不倫関係に憤慨し、ミスターDは不気味な通路の発見に歓喜するなど、彼らのコメントは単なるフレーバーではなく、時に探偵が見落としがちなヒントを与えてくれます。また、キャラクターによっては自身の寝室に入ることで、探偵では気づかなかった秘密を明かすこともあります。これは、まるで複数の視点から事件を眺めているような感覚を与え、物語に深みと再プレイ性を加えています。プレイヤーは、事件の真相に直結しないように見える些細な情報も、後々の展開で重要になる可能性を考慮しながら、探索とキャラクターとの対話を重ねていくことになります。

独自の攻略法を編み出す楽しさ

このゲームはローグライク要素も持ち合わせており、2時間以内に正しい告発ができなかった場合でも、その経験を次のプレイに活かすことができます。プレイヤーは、発見したアイテムの位置や、キャラクターを特定の場所に配置して目印にするなど、ゲーム内では提供されない自分だけの攻略法を編み出すことができます。例えば、不気味なミスターDを礼拝堂に残したり、レディ・ローズをロビーに配置してメイン階段の場所を忘れないようにしたりと、創意工夫が求められます。このように、手書きのメモを活用しながら情報を整理し、次のプレイをより効率的に進めることで、開発元Cocodrolo Gamesが作り出した魅力的な謎を徐々に解き明かしていく達成感が味わえます。