『ストリートファイター6』が『ファイナルファンタジーVII』とのビッグコラボを発表! 新規キャラクター追加と映画化でシリーズの新たな扉を開く開発者インタビューが公開されました!
2026年06月18日 | #ゲーム #発売 #イベント | DualShockers
カプコンの人気格闘ゲーム『ストリートファイター6』は、発売から3年が経過した現在も、活発なアップデートと新コンテンツの追加で格闘ゲームファンを魅了し続けています。特に、先日発表された『ファイナルファンタジーVII』とのコラボレーションや、今後1年間で追加される複数の新キャラクターは、本作の盛り上がりをさらに加速させるでしょう。先日開催されたSummer Game Festでは、『ストリートファイター6』のプロデューサーである松本俊平氏とディレクターの中山貴之氏に、今後の展開や、発表されたばかりの映画化についてお話を伺うことができました。
『ファイナルファンタジーVII』コラボレーションの舞台裏
今回の『ファイナルファンタジーVII』とのコラボレーションは、カプコンとスクウェア・エニックスのビッグコラボとして注目を集めています。松本氏によると、両社の間でコラボレーションの話が始まったのは約3年前とのこと。当初から「何か一緒にできたら素晴らしい」という漠然としたアイデアがあり、その中でティファの名前が候補の一つとして浮上したそうです。その後、東京ゲームショウで『ファイナルファンタジーVII リメイク』チームと直接対話する機会を得て、コラボレーションの具体的な内容が固まっていったとのこと。Summer Game Festでの発表時には、ティファが登場した瞬間に会場からひときわ大きな歓声が上がったといい、その反応には大いに満足している様子でした。
新キャラクターによる多様性の拡大
『ストリートファイター6』では、過去のシリーズ作品からの登場キャラクターと新規キャラクターが混在していましたが、この2年間は既存キャラクターの追加が中心でした。しかし、今回発表された新キャラクターは、約2年前に登場したアキ以来の完全新規キャラクターとなります。中山氏は、新規プレイヤーの増加や、インドやフィリピンといった新たな地域からのプレイヤー層を意識し、ブランドの拡大を図るために新キャラクターの導入を決めたと説明しています。例えば、インド出身のアルジュンやフィリピン出身のヤスミンは、それぞれの地域の格闘ゲームコミュニティの期待に応える形で登場するとのこと。特にヤスミンは、これまで『ストリートファイター』シリーズにはなかった新しい格闘スタイルを披露し、新鮮な体験をもたらすと自信をのぞかせました。また、過去の人気キャラクターの再登場については、時間や予算の制約がある中で、地域、性別、格闘スタイルの多様性を維持し、既存キャラクターとの重複を避けることを重視して選定していると話していました。
ワールドツアーモードの今後
ストーリーモードであるワールドツアーモードの今後の展開について、松本氏は「モード自体と登場キャラクター、そしてそれぞれの新キャラクターを表現することをとても気に入っており、継続して開発したいと考えていました」としながらも、制約によりインググリッドの登場以降は開発を継続できなかったと明かしました。しかし、ワールドツアーモードの目的は、格闘ゲームに不慣れなプレイヤーがゲームに親しみ、最終的に格闘ゲームプレイヤーとして成長できるようにすることであり、発売から数年が経過した今、多くのプレイヤーがワールドツアーを通じて基礎を学べたため、その目標は達成できたと感じているとのことです。
映画化へのカプコンの関与
『ストリートファイター』の映画化については、中山氏が企画の初期段階から深く関わっており、脚本執筆のプロセスにも積極的に意見を出し、制作スタジオや監督との密な連携を通じて、ファンが期待する『ストリートファイター』映画の実現に向けて尽力してきたと話しています。約8年にも及ぶ関わりがあったといい、その結果、ファンが楽しめる作品になるはずだと期待を寄せました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2023年6月2日 |
| ジャンル | 格闘 |
| 開発/販売 | カプコン |