ValveのPCゲーマー向けデバイス『Steam Controller』、想定外の需要で一部予約者の出荷が2027年までずれ込む可能性を発表
2026年06月20日 | #ゲーム #ハード・周辺機器 | Polygon
PCゲーマー待望のデバイスとして注目を集めているValveの「Steam Controller」ですが、一部の予約者への出荷が2027年までずれ込む可能性があるとValveが発表しました。需要が供給を大幅に上回っており、生産が追いついていない状況のようです。Valveは、今年の年末までに製造可能な数量と現在の需要を比較した上で、購入者へ正確な出荷時期を伝えるため、予約システムに新たな出荷目安期間を表示するとしています。
予約状況と出荷時期の目安について
Steam Controllerの予約システムには、今後3つの出荷目安期間が表示されるとのことです。具体的には「2026年9月まで」「2026年12月まで」、そして「2027年」の3つに分類されます。特に「2027年」と表示された場合でも、状況によってはそれより早く手に入る可能性も示唆されていますが、現時点ではあくまで目安とされています。実際にSteam Controllerを予約しようとすると、すぐに「2027年」の出荷予定が表示されることから、Valveがかなりの予約を抱えていることがうかがえます。
想定外の需要と生産の課題
Steam Controllerは5月に発売されて以来、瞬く間に完売しました。Valveは、この新しいコントローラーに対する需要を過小評価していたことを認め、すぐに再入荷のための予約システムを導入しています。コントローラーの生産には、RAM価格の変動といった影響は少ないものの、プリント基板の価格高騰が課題となっているとのことです。現在のところ、技術関連の市場全体で厳しい状況が続いていますが、Steam Controller自体は高い評価を受けているハードウェアです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出荷目安 | 2026年9月まで、2026年12月まで、2027年 |