CD Projekt Redの共同CEOが語る『サイバーパンク2077』ローンチの教訓と『ウィッチャー4』にかける決意──過去の失敗を乗り越え、新作で真価を発揮できるか
2026年06月20日 | #ゲーム #発売 | DualShockers
CD Projekt Redの共同CEOであるミハウ・ノワコフスキ氏が、2020年12月に発売された『サイバーパンク2077』のローンチ失敗が、未だに同社に大きな影を落としていると明かしました。多くの人が『サイバーパンク2077』の現状を「名誉挽回」と捉えている中で、同氏はまだその失敗を乗り越えられていないと考えているようです。
『ウィッチャー4』は失敗を乗り越えるための重要なプロジェクト
『サイバーパンク2077』は、度重なる延期や劣悪な労働環境、そして壊滅的なローンチにより、CD Projekt Redが『ウィッチャー』シリーズで築き上げた評判を大きく傷つけました。発売後の改善により、今では最高のオープンワールドRPGの一つと評され、Steamでのレビューも90%が好評となっています。しかし、ノワコフスキ氏は「一部の人々の信頼を永久に失ってしまった」という認識を変えていません。同氏は、新作タイトルのローンチは、たとえクローズドベータテストを実施したとしても、広範なプレイヤー層を完全に代表することはできないため、本質的にリスクが高いと考えています。特に『ウィッチャー4』は、これまでのシリーズのような大規模な発売後コンテンツの追加がないとされており、最初のローンチが成功しなければ、DLCでの挽回が難しいと見られています。
『ウィッチャー』シリーズの未来と開発への教訓
CD Projekt Redは、『ウィッチャー4』のローンチを成功させることで、過去の失敗を完全に乗り越えることを目指しています。同社は今後、複数の『ウィッチャー』新作を立て続けにリリースする計画を立てており、『サイバーパンク2077』のローンチ失敗から「やってはいけないこと」を学び、発売後の改善プロセスからは「コミュニティとの向き合い方」について貴重な教訓を得たとのことです。プレイヤーはもちろん、開発者にとっても、最初から最高の体験を提供できるような開発環境が整うことが期待されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | PC、PlayStation 5、Xbox Series X |