手作りの世界観が光る協力プレイプラットフォーマー『Out of Words』の最新情報が公開!言葉を失った幼なじみの冒険と感動の物語に注目
手作りの芸術的なストップモーションアニメーションで描かれる2D協力プレイプラットフォーマー『Out of Words』の最新情報が公開されました。このゲームは、草の一本一本、苔の一片に至るまで、全てが現実世界で物理的な素材を使って丁寧に手作りされており、AIが浸透する現代において、その手作り感が大きな魅力となっています。開発はWiredFlyとKong Orangeが手がけており、デンマークの詩人Morten Søndergaardの詩からインスピレーションを得た物語が展開されるとのことです。
言葉を失った友情と冒険
『Out of Words』の物語は、幼なじみのカートとカーラが、思春期に入りお互いへの感情が変化する中で、言葉にできない思いから口と「言葉」そのものを失ってしまうところから始まります。二人は「Vokabulantis」という神秘的な世界に迷い込み、失われた口は、彼らの旅を助ける可愛い生き物「アレフ」へと姿を変え、様々な力を与えてくれるそうです。IGNのデモプレイでは、泥にはまった王子を助けるミニゲームのようなタスクを体験できたほか、異なる環境やゲームプレイ要素、雰囲気を味わえるいくつかのステージをスキップしながらプレイしたとのこと。
協力プレイの醍醐味と没入感
本作は強制的な協力プレイとなっており、AIパートナーは存在しません。開発チームは「協力プレイの性質と、他の人とのつながり、芸術的で意味のあるものをプレイすること」を重視しており、特に「ソファで一緒にプレイする」体験を大切にしているそうです。もちろん、遠隔地でのプレイも可能で、クロスプレイに対応しています。さらに、ゲームシェア機能の実装も検討されており、1人がゲームを所有していれば、もう1人ともオンラインで一緒にプレイできる可能性もあるとのこと。ゲームのクリア時間は約10時間とされており、隠されたエリアで物語を構成する巨大な詩の失われた言葉を見つける収集要素も用意されています。
感情を揺さぶる物語
開発チームは、プレイヤーがこの物語を通じて感情的な体験をすることを期待しており、ゲームデザインリードのJeff Sparks氏は、このゲームについて話すだけで涙ぐんでしまうほどだと言います。悲しませることが目的ではないものの、「意味のある物語の展開に触れたときに感じる涙は、感情の一部だ」と語っており、プレイヤーが何も感じずにゲームを終えることはないだろうと自信をのぞかせています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| リリース時期 | 2027年初頭 |
| 対応プラットフォーム | Xbox Series X |