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『Fallout 76』、最新アップデート「Infestations」でアパラチア全土を覆う新たな脅威! Bethesda開発者が語る今後の展望とドラマ版「Fallout」の影響とは

2026年06月21日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+

『Fallout 76』、最新アップデート「Infestations」でアパラチア全土を覆う新たな脅威! Bethesda開発者が語る今後の展望とドラマ版「Fallout」の影響とは

Bethesda Game Studiosは、オンラインRPG『Fallout 76』の最新大型アップデート「Infestations」について、クリエイティブディレクターのJon Rush氏とプロダクションディレクターのBill LaCoste氏が、今後の展望や開発秘話を語っています。本作はサービス開始から8年が経過し、68回のアップデートを重ねており、ローンチ当初は懐疑的な見方もあったものの、今ではゲームコミュニティの中でも特に温かい場所の一つとして知られています。最近のAmazon Prime Videoドラマ版『Fallout』の影響もあり、新規プレイヤーも多数流入しているとのことです。

大規模な敵拠点を奪還せよ!「Infestations」アップデートの全貌

今回の「Infestations」アップデートでは、アパラチアの広大なマップ内に点在する約40カ所の放棄されたロケーションが、スーパーミュータントやスコーチ、誤作動を起こしたロボットといった敵勢力によって占拠されています。プレイヤーはこれらの危険な場所を奪還し、荒れたウェイストランドを取り戻すことが目的となります。Rush氏によると、開発チームのプレイテストではかなりの難易度だったそうですが、リリース後はプレイヤーがあっという間にクリアしてしまうほどだったようで、今後はクエストの難易度をさらに引き上げる計画があるとのことです。

アパラチアの未来と「Fallout」らしさ

アメリカ中心の世界観は変わらない?

『Fallout 76』の舞台が今後アメリカ国外に広がる可能性については、Rush氏とLaCoste氏の両名とも否定的な見解を示しています。ゲームの根幹にある「レトロフューチャーなアメリカンカルチャー」が『Fallout』らしさを形成する上で極めて重要であり、これを取り除くと『Fallout』とは感じられなくなってしまうと説明されています。しかし、世界各地で様々な物語が展開している可能性は示唆されており、プレイヤーが想像力を膨らませ、あるいはMODコミュニティが独自の物語を創造することに期待を寄せています。特に、ファンメイドの大型MOD「Fallout London」には「スペシャルシャウトアウト」を送っており、世界観の広がりを独自に楽しむ文化を高く評価している様子が伺えます。

ドラマ版『Fallout』がもたらした影響

今年の初めにシーズン2が終了したドラマ版『Fallout』は、ゲーム開発チームにとって大きなモチベーションとなっているとのこと。ドラマのクリエイターたちがIPと世界観の熱心なファンであるため、語られる物語は純粋に『Fallout』そのものであり、視聴後には多くの人が『Fallout 3』、『Fallout 4』、『New Vegas』、そして『Fallout 76』といったゲームをプレイしにやってくるそうです。Rush氏とLaCoste氏は、ドラマが新たなファンだけでなく、今までゲームをプレイしたことのない層にも『Fallout』の世界を届けたことに喜びを感じており、ゲームコミュニティが新規プレイヤーを温かく迎え入れていることにも感動していると語っています。

項目 内容
アップデート名 Infestations
ロケーション数 約40カ所
サービス開始年 8年