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CD Projekt RedのCEOが『サイバーパンク2077』での名誉挽回はまだ完全ではないと発言、次作『ウィッチャー4』への期待が高まる中で今後のスタジオの展望を語る

2026年06月21日 | #ゲーム #発売 | Polygon

CD Projekt RedのCEOが『サイバーパンク2077』での名誉挽回はまだ完全ではないと発言、次作『ウィッチャー4』への期待が高まる中で今後のスタジオの展望を語る

CD Projekt RedのCEOであるミハウ・ノヴァコフスキ氏が、『サイバーパンク2077』のローンチ時の問題について、同社の「完全な名誉挽回」にはまだ至っていないとの見解を示しています。ノヴァコフスキ氏は、次作『ウィッチャー4』や今後のタイトルを通じて、失われた信頼を取り戻したいと語っており、一部のプレイヤーからの信頼を永久に失ってしまったことを認識しつつも、それを回復するための努力を続ける姿勢を見せています。

『サイバーパンク2077』ローンチの課題と改善

『サイバーパンク2077』は2020年の発売当初、多くの技術的な問題やデザイン上の制約により、未完成な状態であったとされています。ゲーム自体は優れた物語とゲームプレイの核を持っていたものの、発売前に予告された機能が十分に実装されていなかったり、頻繁にバグが発生したりする状況でした。特に『ウィッチャー3』で高い評価を得ていたCD Projekt Redにとって、このローンチは大きな反発を招きました。しかし、同社はその後数年をかけてゲームの修正と追加コンテンツの開発に注力。一連のアップデートを通じて、全プラットフォームでゲームは大幅に安定し、ゲームプレイシステム全体が再構築されました。これらの改善は、2023年に発売された拡張パック「ファントムリバティ」で最高潮に達し、高い評価を獲得しています。

今後の展望とCD Projekt Redの挑戦

CD Projekt Redは現在、『ウィッチャー4』や新しい『サイバーパンク』シリーズのゲームなど、複数のプロジェクトを開発中です。次期『ウィッチャー』作品に対する期待の高さは、多くのプレイヤーがCD Projekt Redの信頼を回復しつつあることを示唆しています。しかし、ノヴァコフスキ氏のコメントからは、開発チーム自身はまだやるべきことがあると考えていることがうかがえます。同氏は、今後もより多くのゲームを開発したいと述べていますが、毎年大規模なゲームをリリースするようなスタジオにはなりたくないとも語っています。これは、品質を重視し、時間をかけて丁寧にゲームを開発していくというCD Projekt Redの哲学を表していると言えるでしょう。