『ダンジョンズ&ドラゴンズ』新サプリメント『Ravenloft: The Horrors Within』でバードのサブクラス「College of Spirits」が大幅改善!プレイヤーを悩ませたランダム性がついに解消、戦略的な運用が可能に
2026年06月21日 | #ゲーム #発売 #アプデ | Polygon
TRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)』において、ファン待望の新サプリメント『Ravenloft: The Horrors Within』がリリースされました。このサプリメントでは、人気のクラス「バード」のサブクラス「College of Spirits」が大幅に改善されており、過去のバージョンでプレイヤーを悩ませていた問題点が解消されたとのことです。特に、そのランダム性に起因する不満の声が多かった「Spirits from Beyond」能力が、より戦略的に運用できるよう変更されたことで、プレイヤーはこれまで以上にゲームを楽しめるようになりそうです。
バードの悩みを解消する新能力「Spirits from Beyond」
以前の「College of Spirits」では、バードが「Spirits from Beyond」を使ってランダムな効果を発動させる際、ボーナスアクションと「Bardic Inspiration」を消費し、さらにメインアクションを使ってその効果を発動させる必要がありました。この仕様では、意図しない効果が発動したり、効果的なタイミングで使えなかったりと、プレイヤーにとってフラストレーションが溜まる場面が多かったようです。しかし、『Ravenloft: The Horrors Within』では、この能力が劇的に改善されています。「Bardic Inspiration」を使用するたびに「Spirits from Beyond」を無料で発動できるようになり、さらに「Controlled Channeling」という新たなボーナスアクションを使うことで、プレイヤーがテーブルから望む効果を選択できるようになりました。これにより、ランダム性に頼ることなく、状況に応じた最適な効果を狙って発動させられるようになったわけです。
さらなる強化と将来性
今回のアップデートでは、レベル6で習得する「Empowered Channeling」も再登場し、回復とダメージにボーナスが追加されるほか、「Spirit Guardians」呪文の特殊な使用法も提供されます。また、レベル14の「Mystical Connection」はプレイテスト版から変更がないとのことです。これらの変更により、「College of Spirits」のバードは、より魅力的でパワフルな選択肢となることが期待されます。以前はランダム性が強すぎて「ガチャを回す感覚」と評されたこともありましたが、今回の改修で、プレイヤーは自分のキャラクターをより意図的に、そして効果的に活躍させられるようになるでしょう。このアップデートは、旧版の『Van Richten’s Guide to Ravenloft』の内容を多く引き継いでいるとはいえ、少なくとも「College of Spirits」のバードにとっては、非常に成功した、そして必要とされていた改善と言えるでしょう。