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CD Projekt Redの共同CEOが『サイバーパンク2077』の発売問題についてファンからの信頼を失ったことを認め、『ウィッチャー4』で挽回を目指す考えを語る

2026年06月22日 | #ゲーム | Eurogamer

CD Projekt Redの共同CEOが『サイバーパンク2077』の発売問題についてファンからの信頼を失ったことを認め、『ウィッチャー4』で挽回を目指す考えを語る

ゲーム開発会社CD Projekt Redの共同CEOであるMichał Nowakowski氏が、2020年の『サイバーパンク2077』発売時の問題について、「一部のファンからの信頼を永久に失ってしまった」と認めました。同スタジオの評判が「最大の資産」だっただけに、この出来事は「胸が張り裂けるような」経験だったと語っています。

『サイバーパンク2077』の苦い経験と現在の状況

『サイバーパンク2077』は、そのリリース当初、投資家がスタジオを提訴することを検討するほど大規模な問題が発生しました。特にPlayStation 4版のパフォーマンスがひどく、ソニーは通常のプレイ時間制限を超えて返金対応を行い、最終的には販売を一時停止する事態にまで発展しました。Nowakowski氏は、同社が「完全な償還の道筋」をまだ完全に辿り終えていないと考えており、失われた信頼を『ウィッチャー4』やその後の作品で取り戻したいと強く願っています。

今後のCD Projekt Redの展望

Nowakowski氏は、この困難な経験を通じて「経験豊富で、戦いに鍛えられたベテラン」が残ったと語っています。彼らの目標は、毎年大規模なゲームをリリースするスタジオになることではなく、「本当にクールなゲーム」を作り続けることにあるとしています。およそ10年間のローリングプランはあるものの、ゲーム市場をCD Projekt Redのゲームで溢れさせるつもりはなく、IPの数を増やすことにも積極的ではないとのことです。あくまで質の高いゲーム制作に注力していく姿勢を示しています。

『サイバーパンク2077』の劇的な改善

『サイバーパンク2077』は発売当初こそ厳しい評価を受けましたが、その後のチームの努力によって状況は劇的に改善されました。特にDLC「仮初めの自由(Phantom Liberty)」のリリースから1ヶ月後には、7000件以上のレビューのうち95%が肯定的なものになるほど好評を博しています。これは、アソシエイトゲームディレクターのPaweł Sasko氏が「常に信じていたが、実際に目にすることはないだろうと思っていた」と語るほどの成果です。