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『ファイナルファンタジーVII リバース』のディレクターが語る多様な関係性の描写がもたらす「リアリズム」とプレイヤーからの反響について

2026年06月22日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

『ファイナルファンタジーVII リバース』のディレクターが語る多様な関係性の描写がもたらす「リアリズム」とプレイヤーからの反響について

スクウェア・エニックスが手がけるRPG『ファイナルファンタジーVII リバース』について、ディレクターの浜口直樹氏が、作中に登場する多様な関係性、特に同性カップルの描写がゲームの世界観の「リアリズム」を高めていると語っています。開発チームは、プレイヤーがこうした細かなやり取りにも注目してくれたことに非常に喜んでいるとのことです。ゲーム内のNPC同士の会話に耳を傾けると、男性が「イケメンの新しいパートナー」について話したり、女性が「もう男性はこりごり」と宣言した後に別の女性にデートを提案したりするなど、多様な関係性が描かれています。

多様な関係性が織りなす世界

浜口氏がTheGamerのインタビューで、カルムでの平手打ちの喧嘩から関係性が進展していく2人の女性のカップルについて質問された際、氏は「私たちにとって重要なのは、この世界に多様な人々が本物らしく暮らしているという感覚です」と答えています。『リバース』は、旅を通じて多くの街や文化、そして人間関係に出会うゲームであり、その中で多様で本物らしい関係性が存在することで、世界のリアリズムがさらに高まるとのことです。特定の同性カップルを登場させるためだけに描写したのではなく、この世界に住む人々の物語を誠実に丁寧に描いた結果として、こうした関係性が生まれたとしています。

プレイヤーの反応と今後の展望

開発チームとしては、プレイヤーがこうした細かなやり取りや関係性の変化にまで注目してくれたことに、非常に嬉しさを感じているとのこと。浜口氏は、プレイヤーが単に描写の有無だけでなく、キャラクター間の感情的な距離感や会話のトーンといった詳細なニュアンスにも気を配っている印象を受けていると付け加えています。スクウェア・エニックスは多様でリアルな世界を創造することを目指しており、こうした関係性の存在は、彼らにとって特別な描写というよりは、『FF7』の世界を本物らしく構築した結果であると感じているとしています。このことから、来年発売予定の『ファイナルファンタジーVII レべレーション』でも、こうしたキュートな描写がさらに増えることが期待できそうです。

項目 内容
ゲームタイトル ファイナルファンタジーVII リバース
開発元 スクウェア・エニックス