『ストリートファイター6』Capcom Cupの視聴料問題、カプコンがファンからの猛反発を受けて大幅な価格改定とゲーム内無料視聴を決定!
2026年02月14日 | #ゲーム #イベント | GamesRadar+
カプコンは、eスポーツトーナメント「Capcom Cup(カプコンカップ)」の決勝戦および「Street Fighter League World Championship(ストリートファイターリーグワールドチャンピオンシップ)」の視聴を有料化するという発表について、ファンの強い反発を受け、その方針を大幅に見直しました。当初は40ドル(約6,000円)程度の高額なペイ・パー・ビューを予定していましたが、コミュニティからの多数の意見やフィードバックを受けて価格を10ドル(約1,500円)に引き下げ、さらにゲーム内での無料視聴も可能にするとのことです。
大幅な価格改定とゲーム内無料視聴
今回の価格改定により、「Capcom Cup」決勝と「Street Fighter League World Championship」の両方を視聴できるチケットは、当初の予定価格から大幅に引き下げられ、10ドルで提供されることになりました。カプコンのeスポーツ事業部門マネージャーである田渕哲也氏によると、コミュニティからの意見を真摯に受け止め、今回の決定に至ったとしています。さらに、視聴チケットの購入者には、『ストリートファイター6』内で使用できるラシードのスペシャルカラーが特典として付与されます。
『ストリートファイター6』ゲーム内での新たな試み
今回の大きな変更点として、『ストリートファイター6』のバトルハブ内でのライブストリーミング機能の試験導入が挙げられます。これにより、ゲーム内からイベントを視聴するユーザーは、無料で視聴できることになります。ただし、ゲーム内視聴ではコメンタリー(解説)は提供されません。また、Nintendo Switch 2版のゲームではこのライブストリーミング機能はサポートされないとのことです。この試みは、eスポーツイベントへのアクセス性を高めるとともに、ゲームとの連携を深める狙いがあると考えられます。
コミュニティの反応と今後の展望
今回の変更に対するコミュニティの反応は様々です。「改善されたのは確かだが、カプコンカップにお金を払って見ることはないだろう」という意見や、「我々はすでにニッチなコミュニティなのだから、全てがペイウォールになったら新規プレイヤーは来ない」という懸念も聞かれます。一方で、「これはみんなにとって良い妥協点だ」と評価する声もあります。今回の騒動が、来年の「Capcom Cup」の価格設定に影響を与える可能性は十分に考えられます。今後のeスポーツイベントのあり方を占う上で、今回のカプコンの対応とその結果は注目されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 視聴チケット価格 | 10ドル(約1,500円) |
| 特典 | ラシードのスペシャルカラー |