Valveが新型ハードウェア『Steam Machine』の価格を発表! 部品高騰の影響で当初より高額に、抽選予約で転売対策も強化
2026年06月23日 | #ゲーム #ハード・周辺機器 #発売 | VGC
Valveは、かねてより注目を集めていた新型ハードウェア『Steam Machine』の価格を発表しました。当初の予定よりも高額になったとされており、その背景には近年の半導体部品の高騰があるようです。高性能なゲーミングPCが欲しいけれど、自作はちょっと…というゲーマーにとって、魅力的な選択肢となるのか、その詳細を見ていきましょう。
Steam Machineの気になるスペックと価格
今回発表された『Steam Machine』は、ストレージ容量によって2種類のモデルが用意されています。512GBモデルと2TBモデルがあり、それぞれに『Steam Controller』がセットになったバンドル版も選択可能です。基本的なスペックは両モデルで共通していますが、2TBモデルには特別な特典として、赤色のファブリックとソリッドウォールナットの交換用フェイスプレートが2枚付属するとのこと。ゲーミングPCの性能をそのままに、コンソール機のような手軽さで楽しみたいユーザーにとっては、かなり気になる製品ですね。
転売対策もバッチリな予約方法
前回の『Steam Controller』発売時には、転売による品薄が問題となりましたが、今回はその対策が強化されています。予約は「先着順」ではなく、「抽選制」が導入されており、6月25日まではどのモデルも予約登録が可能。登録された予約は全てランダムに並べ替えられ、順番に注文が処理されるシステムです。これにより、転売目的のBotによる買い占めを防ぎ、多くのゲーマーが公平に購入できる機会を得られるようValveは配慮しているとのこと。6月25日以降も予約は受け付けるようですが、その場合はキューの最後に追加される形になるようです。
部品高騰が価格に与えた影響
Valveは、今回の『Steam Machine』の価格が、当初の計画よりも大幅に高くなったことを認めています。これは、世界的な半導体やストレージ部品の供給不足と価格高騰が主な原因としています。2023年に部品調達を開始した時点では、PCハードウェアの価格が時間の経過とともに安くなるという一般的な傾向に基づいていましたが、過去1年ほどで状況が大きく変化したとのこと。そのため、現在の価格は、過去6ヶ月間で確保した部品のコストを反映したものだとしています。この部品高騰は、供給量にも影響を与えており、発売時に生産できるユニット数も当初の予定より少なくなっているとのことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 512GBモデル | 価格未公表 |
| 2TBモデル | 価格未公表 |
| 予約登録期間 | 6月25日まで |