Valveの新型ハイブリッドデバイス『Steam Machine』の予約受付が開始!限定供給でウェイティングリスト形式、購入条件も公開
2026年06月23日 | #ゲーム #発売 #ハード・周辺機器 | Polygon
Valveが新たに発表したPCとゲーム機のハイブリッド型デバイス『Steam Machine』の予約受付が開始されました。発表と同時に価格と発売日も公開されており、既に予約が始まっています。以前の『Steam Deck』と同様に、今回も限定的な供給となるため、早い者勝ちのウェイティングリスト形式が採用されています。転売目的での買い占めを防ぐため、Valveは1世帯につき1台という厳格な購入制限を設けているとのことです。
『Steam Machine』予約方法と購入条件
『Steam Machine』を予約するには、いくつかの条件を満たす必要があります。まず、Steamアカウントが良好な状態であること、そして2026年4月27日以前にそのアカウントで少なくとも1回の購入履歴があることが求められます。これらの条件を満たした上で、公式の『Steam Machine』ページから初期ウェイティングリストにサインアップできます。サインアップ期間は現在から6月25日の午前10時(太平洋夏時間)までとなっており、この期間終了後、初期サインアップしたユーザーはランダムな順序で並べられ、通知が送信されます。通知の内容は2種類あり、1つは『Steam Machine』が予約済みとなり、在庫が確保され次第、購入可能な旨のメールが届くというもの。このメールを受信してから72時間以内に注文を確定する必要があります。もう1つは、ウェイティングリストに登録された旨の通知で、今後ユニットが利用可能になり次第、順次予約が確保される形です。初期期間終了後にサインアップした場合は、ウェイティングリストの最後尾に配置されることになります。出荷開始時期や待ち時間については、Valveからの具体的なアナウンスはなく、現時点では不明です。
『Steam Machine』の価格と構成
『Steam Machine』には、512GB版と2TB版の2つのストレージ容量があり、それぞれにSteamコントローラーが付属するバンドル版も用意されています。2TB版の『Steam Machine』には、追加で赤色のファブリックとソリッドウォールナットの装飾用フェイスプレートが同梱されます。表示価格には米国での消費税は含まれておらず、購入手続き時に居住地によって異なる税金が計算されます。
『Steam Machine』の主なスペック
『Steam Machine』のスペックは、2025年後半にValveがハードウェアを発表した際に公開されています。ミッドレンジのPCとして設計されており、大半のゲームを1080pで快適に動作させるのに十分なRAMとVRAMを搭載しているとのことです。さらに、アップスケーリングオプションにより、4K解像度でのゲームプレイも問題なく行えるとしています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| CPU | セミカスタム AMD Zen 4 6C/12T |
| GPU | セミカスタム AMD RDNA3 28CUs |
| メモリ | 16 GB DDR5 + 8 GB GDDR6 VRAM |
| ストレージ | 512 GB NVMe SSD、microSDカードスロット |
| 通信 | Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、ギガビットイーサネット |
| OS | SteamOS 3 |