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『Path of Exile』共同創設者がライブサービスモデルへの見解を一新、かつて「嘲笑しただろう」と語る『バルダーズ・ゲート3』の価値を再認識

2026年06月24日 | #ゲーム | GamesRadar+

『Path of Exile』共同創設者がライブサービスモデルへの見解を一新、かつて「嘲笑しただろう」と語る『バルダーズ・ゲート3』の価値を再認識

かつてオンラインRPG『Path of Exile』の共同創設者であり、Grinding Gear Gamesを率いてきたChris Wilson氏が、ライブサービスゲームモデルに対する自身の見解の変化について語りました。以前はライブサービスこそがゲームの未来だと信じていた同氏が、今ではその考えを大きく改めているとのことです。特に『バルダーズ・ゲート3』のような一度きりの完成された体験を提供するゲームの価値を再認識していると説明しています。

ライブサービスモデルへの認識の変化

Wilson氏は、自身のYouTubeチャンネルの動画で、過去10年間で最も考え方が変わったこととして、ライブサービスゲームへの認識を挙げています。10年前は「ライブサービスはあらゆる面でメリットしかない」と感じていたそうで、当時は「アップデートが続かない『バルダーズ・ゲート3』のようなゲームを嘲笑していただろう」とまで語っています。無料プレイが可能で、プレイヤーの課金額に応じて変動する収益化、常に新しいコンテンツが追加されることなど、ライブサービスモデルの利点を高く評価していたとのことです。

ライブサービスゲームの課題と完成されたゲームの価値

しかし、時の経過とともにライブサービスゲームには新たな課題が浮上しました。特に『フォートナイト』のように成功したタイトルがある一方で、一部のゲームではプレイヤーからの過度な要求や寄生的なマイクロトランザクションが問題視されるようになりました。Wilson氏は、「ゲームにとって正しいと思えない変更でも、ボイコットやレビュー爆撃を避けるために実施しなければならない状況がある」と指摘しています。一方、完成されたゲームはそうしたプレッシャーから解放されている点に注目しており、『バルダーズ・ゲート3』のようなタイトルが、ライブサービスゲームとは異なる「はるかに繊細な領域」を作り出していると評価しています。