『グランド・セフト・オートVI』の価格は「あり得る」?予約開始を目前にアナリストたちが価格戦略を分析、高額でも受け入れられるブランド力に注目が集まるか
2026年06月24日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
Rockstar Gamesの超大作『グランド・セフト・オートVI』(以下、『GTA VI』)の価格に関する予測が、いよいよ予約開始が迫る中で注目を集めています。これまでにも欧州の小売店から価格が流出するなどの情報がありましたが、信頼できるインサイダーによって、これらは単なる仮の数字であることが指摘されています。しかし、アナリストたちは、たとえ高額であっても『GTA VI』であればその価格設定は「あり得る」と見ており、その動向に注目が集まっています。
高騰するゲーム価格と『GTA VI』の特殊性
市場調査会社Circanaのアナリスト、マット・ピスカテラ氏は、噂されている価格は「可能性があり、もっともらしい」とコメントしています。親会社であるTake-Two Interactiveは、『GTA VI』に関しては価格設定に関して「ほとんど何でもできる」有利な立場にあるとのこと。また、ゲーム業界のアナリストであるクリス・ドリング氏は、「GTAファンは作品が提供する価値を知っている。このゲームは長くプレイでき、多くの人にとってそのコストを正当化するだろう」と述べており、他のゲームとは一線を画す『GTA VI』のブランド力が、高価格を受け入れる土壌になっていると分析しています。
価格戦略と『GTAオンライン』の存在
一方で、アナリストたちはTake-Twoが「高すぎる参入障壁」を作ることに慎重であるべきだとも指摘しています。ドリング氏は、現在のゲーム機の価格上昇も考慮すると、ゲーム本体価格を現在の主流である70ドルに近づけることで、プレイヤーがPS5やXbox Series Xに移行する際の負担を軽減できると主張しています。また、Alinea Analyticsのアナリスト、リース・エリオット氏は、『GTAオンライン』がTake-Twoの「本当の稼ぎ頭」であると強調しており、本体価格を高く設定しすぎると、将来的な『GTAオンライン』のプレイヤーを制限してしまうことになりかねないとしています。予約開始は間もなくですが、Take-Twoがどのような価格戦略でくるのか、今後の発表が待たれます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 予約開始日 | 2026年6月25日 |