『マジック:ザ・ギャザリング』の生みの親が手がけたボードゲーム『ロボラリー』がダイスゲームとして進化!『ロボラリー ダイス』で予測不能なロボットレースを体験しよう
1994年に『マジック:ザ・ギャザリング』で知られるリチャード・ガーフィールド氏が生み出した「プログラム移動ゲーム」というジャンルの先駆け『ロボラリー』に、新機軸のダイスゲーム『ロボラリー ダイス』が登場しました。この新作は、ボードゲーム『FUSE』でリアルタイムプレイとダイスロールの要素を取り入れたケイン・クレンコ氏がデザインを担当しており、オリジナル版の混沌とした魅力を引き継ぎつつ、新たなゲーム体験を提供しています。
『ロボラリー ダイス』の主な特徴
『ロボラリー ダイス』では、従来のカードを使ったアクション選択から、カスタムダイスを使った動きのプログラミングに大きく変更されました。プレイヤーは5つのダイスを使い、前進、左右旋回、Uターンなどの動きをロボットに指示します。特徴的なのは、ダイスを何度でも振り直せる点です。しかし、他のプレイヤーが5つのダイスを確定して黒いダイスを振り始め、3回「6」が出ると、まだダイスを確定していないプレイヤーは強制的にそこで終了となり、不完全な手番でゲームを進めることになります。この時間制限によるプレッシャーが、計画的な行動と予期せぬミスを生み出し、ゲーム展開をよりスリリングなものにしています。
ゲームを彩る追加要素
ゲームボード上には、ロボットを意図せず動かすコンベアベルトや方向を変える歯車といったギミックの他、ピットやレーザーといったダメージを与える要素も存在し、戦略性を高めています。また、ミサイルで他のロボットを攻撃したり、バッテリーでアップグレードを獲得したりと、レース中にさまざまなイベントが発生します。アップグレードカードは、斜め移動やレーザーの反射といった特殊能力をロボットに付与しますが、その効果は多岐にわたり、使いこなすには慣れが必要かもしれません。これらの要素が絡み合うことで、予測不可能な展開が生まれ、プレイヤーを飽きさせない工夫が凝らされています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレイ人数 | 2~4人 |
| プレイ時間 | 30分程度 |
| 発売元 | Renegade Games |