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『バットマン:アーカム・ナイト』で長年「開発者の粋なジョーク」とされてきたロビンの追従システム、実は12年間放置されてきたバグだったと元開発者が衝撃の告白!ファンの想像力が生んだキャラクター表現の妙

2026年06月24日 | #ゲーム #ニュース #アプデ | GamesRadar+

『バットマン:アーカム・ナイト』で長年「開発者の粋なジョーク」とされてきたロビンの追従システム、実は12年間放置されてきたバグだったと元開発者が衝撃の告白!ファンの想像力が生んだキャラクター表現の妙

長年ファンから「開発者のジョークでは?」と親しまれてきた『バットマン:アーカム・ナイト』の小ネタが、実はバグだったという事実が元Rocksteady Studiosの開発者によって明かされました。本作では、バットマンがしゃがむとロビンもそれに追従するのですが、ロビンがしゃがんでもバットマンは追従しないという非対称な挙動が確認されており、ファンの間で話題になっていました。

開発者が明かしたまさかの真相

この小ネタについて、元Rocksteady StudiosのシニアゲームプレイプログラマーだったAadit Doshi氏が自身のTwitterで言及しました。同氏がかつてRocksteadyのマネージャーにこの挙動について尋ねたところ、「ああ、それはバグだよ」と返答されたとのこと。この告白は、長年のファンの憶測を一気に覆すものでした。Doshi氏自身は2018年にRocksteadyに入社しており、『バットマン:アーカム・ナイト』の開発チームには所属していなかったそうですが、社内でこのシステムを担当していたマネージャーからの情報として、その信憑性は高いとされています。

ファンが作り上げたキャラクター性

Doshi氏の告白は衝撃的ですが、同時に「ゲームの半分はプレイヤーの想像力の中にある」という言葉も添えられています。バットマンがしゃがめばロビンが追従し、しかしバットマンはロビンに構わないというこの挙動は、キャラクターの力関係を非常にうまく表現していると長年評価されてきました。ロビンがバットマンを慕って常に後を追い、一方のバットマンは相棒が茶化すのをやめてほしいと常に願っている、という作中のキャラクター性が、偶然にもこのバグによって表現されていたわけです。開発チームも、このバグがファンの間でポジティブに受け止められていることを知り、あえて修正せずに残した可能性も考えられます。結果として、この「バグ」はRocksteady Studiosをより面白く、そして巧妙に見せる要素として機能したと言えるでしょう。