Xboxがコンパルション・ゲームズで人員削減を実施、スタジオ再編の一環として厳しい決断を下す背景と今後の展望
2026年06月25日 | #ゲーム #アプデ | DualShockers
Xboxブランドにここ数週間漂っていた「大規模な人員削減」の懸念が現実のものとなり、コンパルション・ゲームズで複数の開発者が解雇されたことが判明しました。このニュースは当初、スタジオ閉鎖の可能性も示唆されていましたが、現在はマイクロソフトがスタジオと交渉に入ったと報じられています。今回の人員削減は、Xboxの事業再編の一環として、新しいCEOであるアシャ・シャルマ氏のもとで行われているとのことです。
コンパルション・ゲームズで複数の開発者が解雇
複数の元開発者からの報告によると、コンパルション・ゲームズではナラティブデザイナー、3D環境アーティスト、キャラクターコンセプトアーティスト、ダイアログデザイナーなど、幅広い部門で人員削減が行われたようです。具体的な交渉内容は明らかになっていませんが、以前はスタジオ閉鎖の噂も出ていたことを考えると、今回の削減は避けられない状況だったのかもしれません。Xboxは過去5年間でベセスダやアクティビジョン・ブリザード・キングなどのスタジオ買収に巨額を投じてきた一方で、年間収益は約6億ドル減少しており、シャルマCEOは「今後はこの状態を続けることはできない」と述べています。
Xbox全体で続く厳しい状況
今回のコンパルション・ゲームズでの人員削減は、Xbox全体で進行している大規模なリストラの一部と見られています。2025年にはマイクロソフト全体で約2万人の人員削減が行われ、その多くがXbox部門に影響を与えました。この影響で、レア社の『Everwild』や未発表のZeniMax MMORPG、『Perfect Dark』のリブート版など、複数の期待作がキャンセルされました。Xboxの主力タイトルである『South of Midnight』が批評家から高い評価を受けていたり、『Forza Horizon 5』が好調な売上を記録したり、『Gears of War: E-Day』がフランチャイズの原点回帰を予感させる出来栄えであるにもかかわらず、このような厳しい決断が下されている状況です。