ソニー、Bungieで大規模な人員削減を発表。『Destiny 2』チームの大部分と『Marathon』チームの一部が影響を受けるとのこと
ソニーは、傘下のゲーム開発スタジオBungieにて大規模な人員削減を実施すると発表しました。今回の発表は、先日最終コンテンツアップデートを迎えた『Destiny 2』チームの大部分と、現在開発中の新作『Marathon』チームの一部に影響が出るとのことです。Bungieは、公式Xにて「Bungieを再編成するにあたり、人員削減を発表することは大きな悲しみです」と声明を発表。この決定は、同スタジオの現状と将来のために必要な措置と説明しています。
『Destiny 2』チームの大部分が影響を受けることに
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のCEOであるハーメン・ハルスト氏は、SIE従業員向けに送った内部メールで今回の件について言及しています。メールでは「Bungieの人員を削減する決定を下しました。これには、『Destiny』チームの大部分と『Marathon』チームの一部を含む、多数の従業員が影響を受けます」と説明されています。さらに、Bungieの運営をサポートするSIEチームでも削減が行われるとのこと。ハルスト氏は、この決定に至るまでに「広範な議論と慎重な検討」を行った結果、スタジオのリソースを現在の優先事項と長期目標に合わせるためには人員削減が必要であると結論付けたとしています。
『Marathon』は今後もポートフォリオの重要な一部
『Destiny 2』は、9年間にわたるコンテンツアップデートを終え、6月9日には最後の大型コンテンツアップデート「勝利の記念碑」がリリースされています。これに先立ち、ブルームバーグはBungieがコンテンツ終了後に大規模な人員削減を計画しており、当面は抽出型シューター『Marathon』に注力するとの報道がありました。また、一部の『Destiny 2』開発者がすでに『Marathon』チームに異動しているとも報じられています。『Marathon』はソニーのポートフォリオにおいて重要な位置を占めており、今後もチームをサポートし、将来のプロジェクトに向けた開発を継続していくとのことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 『Destiny 2』最終コンテンツアップデート配信日 | 2026年6月9日 |