Bungieが大規模な人員削減を発表! 『Destiny 2』の期待未達と『Marathon』の再編が背景に、PlayStation CEOも「困難な決定」と認める
2026年06月25日 | #ゲーム #アプデ #発売 | IGN
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のCEOハーメン・ハルスト氏は、人気ゲーム『Destiny』シリーズの開発元であるBungieにおいて、「Destinyチームの大部分とMarathonチームの一部を含む、多数の従業員を解雇する」と発表しました。この決定は、同スタジオのリソースを現在の優先事項と長期目標に合わせるために必要とされた「困難で痛みを伴うが、避けられない」措置としています。特に『Destiny 2』の新規コンテンツ配信が終了したことや、新作『Marathon』のプレイヤー数が伸び悩んだことが背景にあるとされています。
大規模な人員削減とスタジオの再編
Bungieは、今回の人員削減について、公式ブログで「Destiny 2が過去数年間、期待に応えられなかった」と認め、最終コンテンツアップデート後、そして将来のプロジェクトがまだ初期段階にあるため、これまでの規模での運営を継続できなかったと説明しています。また、スタジオの再編に伴い、Bungieのスタジオヘッドであるジャスティン・トルーマン氏も退任することがブルームバーグの報道で明らかになっています。ソニーは2022年にBungieを36億ドルで買収しており、当時は『Destiny 2』が好調で、ソニーもライブサービスゲームを将来の柱と考えていましたが、その方針も転換期を迎えています。
『Marathon』の今後と新たなプロジェクトへの言及
ハルスト氏は、新作『Marathon』について「ポートフォリオの重要な一部」であるとし、今後もチームをサポートしていく姿勢を示しています。さらに、『Marathon』チームは将来のプロジェクトに向けたインキュベーション(育成)作業にも取り組むとのことです。具体的な内容はまだ明かせないものの、「創造性と将来の機会に期待している」と述べており、Bungieが新たな方向性を模索していることがうかがえます。今回の人員削減は、Bungieの運営をサポートするPlayStationのスタッフの一部にも影響を及ぼしています。