『Destiny 2』開発チームに大規模な人員削減を実施、Bungieがサービス終了後の組織再編を発表し『Marathon』の未来は不透明に
2026年06月26日 | #ゲーム | Game Informer
Bungieは、人気MMOシューター『Destiny 2』の開発チームを対象とした大規模な人員削減を発表しました。この決定は、同タイトルが9年弱の歴史に幕を下ろし、最後のアップデートが配信された直後に行われたもので、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のスタジオ・ビジネス・グループCEOであるハーメン・ハルスト氏の声明によると、『Destiny 2』チームの「ほとんど」と、現在開発中の『Marathon』の一部開発者、そしてBungieをサポートしていたSIE従業員も含まれるとのことです。
『Destiny 2』開発チームの大幅な人員削減
今回の人員削減は、『Destiny 2』の最終コンテンツアップデート「勝利のモニュメント」が6月9日に配信され、実質的にゲームのサービスが終了したことを受けての措置とされています。Bungieは「『Destiny 2』の最終コンテンツアップデート後、そして将来のプロジェクトがまだ初期段階にあるため、残念ながら以前の規模で運営を続けることはできませんでした」と説明しています。この大規模な削減は、過去3年間で複数回行われてきた人員削減に続くものであり、Bungieが以前の姿とは大きく異なる組織になることを示唆しています。
『Marathon』とBungieの未来
一方で、ハルスト氏の声明では、Bungieの比較的新しいゲームである『Marathon』については「ポートフォリオの重要な部分であり続ける」と述べられており、シーズン1と2で確立された基盤の上に構築を進めるチームを継続的にサポートし、将来のプロジェクトに向けたインキュベーションの取り組みも行うとしています。『Marathon』は現時点では安泰のようですが、『Destiny 2』のように長期間にわたってサービスが続く保証はないとのことです。今回の再編は、Bungieが現在の優先事項と長期的な目標に合わせてスタジオのリソースを調整するために必要な措置だったとされており、複数の代替案を検討した上での結論であるとしています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 『Destiny 2』最終アップデート配信日 | 2026年6月9日 |