Bungieが大規模な人員削減を発表、ソニー傘下で進む組織再編と新作『Marathon』への注力、スタジオ責任者も辞任し激震
2026年06月26日 | #ゲーム #ニュース | DualShockers
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)傘下のゲーム開発会社Bungie(バンジー)が、大規模な人員削減を発表しました。具体的な人数は明らかにされていませんが、スタジオの長期的な方向性を修正するための組織再編の一環として行われるとのことです。この影響は『Destiny』チームの大部分、そして開発中の新作『Marathon』チームの一部、さらにはSIEの従業員にも及んでおり、突然の発表にゲーム業界全体がざわついています。
大規模な人員削減とスタジオトップの辞任
今回の人員削減は、『Destiny 2』がここ数年期待を下回る結果に終わったこと、そして今後のプロジェクトがまだ開発初期段階にあることが主な理由とされています。SIEのスタジオビジネスグループCEOであるハーマン・ハルスト氏は、従業員へのメールで「才能ある同僚たちの役割が廃止されたことは痛ましいニュースである」と述べています。また、この発表に続いてBungieのスタジオ責任者であるジャスティン・トルーマン氏が辞任したことも報じられました。同氏は2025年8月から現職を務め、2010年からは『Destiny』チームの一員として活動していました。Bungieのリーダー陣は、過去数ヶ月にわたりリソースの必要性や開発の優先順位、そしてソニーのポートフォリオ戦略における全体的な役割を見直してきた結果、今回の人員削減が必要であると判断したとしています。
『Marathon』が今後のBungieを牽引か?
『Destiny 2』の最終アップデートは2026年6月9日に配信され、一つの時代が終わりを告げました。Bungieは今後、新たなゲーム開発に焦点を移すとしていますが、具体的なタイトルは明かされていません。一方で、SIEの内部メールでは、新作『Marathon』が今後もSIEのポートフォリオの重要な一部であり続けることが明かされています。『Marathon』は現在も急速な進化を遂げており、新たなゲームモードの「Night Marsh」やPvEに特化した「Vault Breaker」モードなどが順次導入されています。Bungieは『Marathon』を継続的に改善していく一方で、複数の新作ゲームの開発にも秘密裏に取り組んでいるとのことです。しかし、ファンの間では『Destiny 3』の開発を求める署名活動も行われており、今後のBungieの動向に注目が集まります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| リリース日(Marathon) | 2026年3月5日 |
| 開発元 | Bungie |
| パブリッシャー | Bungie |