ソニー傘下Bungieで約300名の大規模な人員削減が判明。『Destiny 2』のコンテンツ更新終了と新作『Marathon』への注力が背景か
2026年06月26日 | #ゲーム #アプデ #発売 | VGC
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)傘下のゲーム開発会社Bungieが、大規模な人員削減を実施したことが明らかになりました。ワシントン州が公開した公式記録によると、今回のリストラで影響を受けた従業員は292名にのぼるとのことです。この人員削減は、主に『Destiny』チームの「ほとんど」と、『Marathon』チームの「一部」のメンバーに及んだとされています。
大規模な人員削減の詳細
今回の人員削減は、ワシントン州に拠点を置くBungieの従業員を対象としており、次月より適用されるとのことです。この数字はワシントン州内のBungie/SIE関連の職務に限定されているため、他地域での影響を含めると、実際の削減規模はさらに大きくなる可能性も示唆されています。Bungieは2022年にソニーによって36億ドルで買収されましたが、主力タイトルである『Destiny 2』の人気が近年低下傾向にあり、2026年発売の新作『Marathon』の成功も不透明な状況でした。
『Destiny 2』コンテンツ更新の終了と今後の展望
『Destiny 2』は、9年間のコンテンツ更新を経て、6月9日に最後の大型コンテンツアップデート「Monument of Triumph」をリリースし、その役割を終えました。Bloombergの報道によると、Bungieは当面の間、抽出型シューター『Marathon』に注力していく方針で、すでに一部の『Destiny 2』開発者が『Marathon』チームに異動しているとのことです。『Destiny 2』の最終コンテンツアップデート後、開発チームに新たなプロジェクトが予定されておらず、『Destiny 3』の開発もすぐには始まらない見込みとされています。