『GTA 6』発売を前にゲーム機本体の供給不足が深刻化する可能性、年末商戦で転売ヤーが暗躍するとの懸念が浮上
2026年06月27日 | #ゲーム #発売 #ハード・周辺機器 | IGN
大手ゲーム販売店から、『GTA 6』の発売を控えてゲーム機の供給不足が起きる可能性があるとの警告が出ています。この状況に対し、年末商戦でPS5とXbox Series X|Sが転売ヤーのターゲットになり、高額で取引されるのではないかという懸念が広がっています。
『GTA 6』発売で需要が爆発する可能性
Rockstar Gamesが開発中の超大作オープンワールドアクションゲーム『GTA 6』は、PlayStation 5とXbox Series X|S向けにのみ発売される予定です。このため、本作をプレイするには現行世代のゲーム機が必須となります。Rockstar Gamesのタイトルは毎回大きな注目を集めるため、『GTA 6』も史上最大のエンターテイメントローンチになると予想されており、その発売に向けて新しいゲーム機を購入しようとする消費者の関心は急上昇するとみられています。
深刻な半導体不足が供給に影響
通常であれば、これはソニーとマイクロソフトにとって素晴らしいニュースとなるはずですが、小売店は需要に応えきれない可能性を懸念しているとのこと。「The Game Business」によると、ある大手ゲーム販売店は、年末の重要なホリデーシーズンに向けて、十分なゲーム機を確保できない可能性があると警告しています。匿名情報源は、「ハードウェア部品の継続的な供給問題により、『GTA』発売前に希望する台数を入荷できないと通知されました。年末にかけて需要が供給を上回るでしょう」と述べています。
ゲーム機本体の価格高騰も続く
ソニーとマイクロソフトは今年、すでにゲーム機本体の価格を引き上げています。マイクロソフトの最新の価格改定は8月1日から適用され、ソニーも年内にもう一度PS5の価格を引き上げるのではないかという懸念の声も上がっています。これらの価格上昇は、「RAMpocalypse」と呼ばれる世界的なメモリ不足と価格危機に直面しているためです。半導体メーカーがDRAMやNANDの生産能力を高利益のAIデータセンター向けハードウェアに再配分していることが背景にあります。マイクロソフトは、Xbox本体の需要は供給を上回っており、状況の改善に苦慮していると主張しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | PlayStation 5、Xbox Series X |
| 発売予定時期 | 2026年11月 |