『Ori』シリーズの新作コンセプトが明らかに!「塊魂とジブリを合わせたような」“動く木”が環境を変える新感覚メトロイドヴァニアの可能性が示唆される
2026年02月14日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
Moon StudiosのCEOであるThomas Mahler氏が、人気メトロイドヴァニアシリーズ『Ori』の新作に関する驚きのアイデアを披露しました。そのコンセプトは、従来のメトロイドヴァニアの常識を覆すもので、「塊魂」と「ジブリ」を掛け合わせたような、全く新しい体験を提供する可能性を秘めているとのことです。
「動く木」が織りなす新感覚メトロイドヴァニア
Mahler氏が語った「クレイジーなアイデア」とは、『Ori』の主人公がスピリットツリー(精霊の木)として、荒廃した環境を少しずつ生命で満たしていくというものです。プレイヤーは小さな木を操作し、環境そのものを変化させることで、マップの探索を進めていくことになります。従来のメトロイドヴァニアでは、ダブルジャンプやダッシュといった能力をプレイヤー自身が獲得することで、大きなギャップを越えたり、新たなエリアへ進んだりしていました。しかし、この新作では、水の流れを修復して渓谷を渡れるようにしたり、木の成長を促して橋として利用したりと、環境を回復させることで道を開拓していくことになるそうです。
環境を育てる喜びと新たなジャンルの可能性
このアイデアは、「塊魂」のように周囲のものを巻き込みながら大きくしていく楽しさと、「ジブリ」作品のような豊かな自然描写が融合したような世界観を想像させます。Mahler氏は、このコンセプトが「プレイヤーに環境を変化させる満足感を与える」だけでなく、「メトロイドヴァニアのデザインを根本から覆す」ものだと語っています。多くの成功したビデオゲームが人間の根源的な欲求に基づいていると指摘し、農業やガーデニングのコンセプトがまだ十分に探求されていない領域であり、新たなゲームジャンルを切り開く可能性を秘めているとも述べています。