『Dead or Alive 6: Last Round』がDLC総額1,700ドルでローンチ、Steamレビューでは「不評」が79%に達しファンからは不満が噴出か
2026年06月27日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
格闘ゲームシリーズ『デッド オア アライブ』が30周年を記念して復活しますが、その第一弾となる『Dead or Alive 6: Last Round』のローンチは、プレイヤーからの反応を見る限り、かなり厳しいものとなっています。この「決定版」と称されるバージョンは、2019年に発売されたオリジナル版とほぼ同じ内容で、440個ものDLCが初期から用意されているにもかかわらず、多くの格闘ゲームファンが期待する機能がほとんど実装されておらず、Steamのレビューでは79%が「不評」という散々な評価を受けているとのことです。
DLCの山と機能不足
『Dead or Alive 6: Last Round』は、フォトモードや新しいコスチュームが追加されていますが、それ以外の点ではオリジナル版とほとんど同じ内容とされています。特に、クロスプレイ機能やロールバックネットコードといった、現在の格闘ゲームではもはや必須とも言える機能が欠如しているのは、2019年当時でも疑問視されていましたが、2026年現在のプレイヤーにとっては許しがたいレベルの不足点と捉えられているようです。さらに、新規プレイヤーは、ローンチ時点で440個ものDLCが存在し、その総額が1,700ドルにも達するという事実に驚きを隠せないでしょう。これは、スタンドアロンのコスチュームやバンドルセット、そして無料プレイ版のキャラクターアンロックまで含んだ数字ですが、発売から何年も経ったコンテンツが元の価格で販売され続けているのは、やはりユーザーから反発を招いているとのことです。
既存プレイヤーへの配慮不足
今回の『Last Round』版の登場に伴い、これまでの『Dead or Alive 6』はストアから削除されており、旧バージョンからのアップグレードパスも提供されていないとのことです。これにより、旧バージョンを購入していたプレイヤーは、今後追加されるDLCへのアクセス権を得るためだけに、再び『Last Round』を購入する必要があるという、なんとも不親切な状況となっています。幸い、以前購入したDLCは新バージョンに引き継がれるようですが、キャラクターアンロックの価格がかつての2ドルから5ドルへと2倍以上に値上がりしている点も、既存プレイヤーからの不満の声が上がっている一因のようです。トップレビューでは「コーエーテクモの貪欲さにはいつも耐えてきたが、これはやりすぎだ」といった厳しい意見が寄せられており、「新しいコンテンツはなく、未発表のDLCに後からさらに金を払う特権だけだ」というコメントも目に付きます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| DLC総数 | 440個 |
| DLC総額 | 1,700ドル(約26.8万円) |
| Steamレビュー | 79%が不評 |