新作テニスゲーム『Mario Tennis Fever』が発売!アーケード要素とテニスとしての奥深さを両立しつつも、テニスゲームの「決定版」はまだ見えず?
2026年02月15日 | #ゲーム #発売 | Polygon
この度、期待の新作テニスゲーム『Mario Tennis Fever』が発売され、そのアーケードライクなプレイフィールが注目を集めています。当メディアのレビューでは「完璧なアーケードスポーツゲームであり、多様な遊び方を提供している」と高く評価されており、特に「フィーバーラケット」が試合を白熱させる要素として挙げられています。このラケットを使えば、相手を炎上させたり、コートを凍らせたりと、ユニークな効果で試合を有利に進められるとのことです。
テニスとしての奥深さも健在
『Mario Tennis Fever』は、フィーバーラケットを使わない状態でも、テニスの基本的な面白さをしっかりと感じられるよう作られています。もちろん、ミスの頻度は少なく、高速のウィナーでポイントが決まることが多いものの、テニスゲームとしての爽快感は十分。ポジション取りの重要性は他のテニスゲームと同様で、多様なショットを使い分け、相手のバランスを崩してウィナーを狙う戦略性も楽しめます。カジュアルながらも、テニスゲームの醍醐味はしっかり味わえると言えるでしょう。
他のテニスゲームの現状
現在、市場には『Mario Tennis Fever』のようなアーケードスタイルの他にも、リアル志向のテニスゲームがいくつか存在します。例えば、Steamで早期アクセスを終えた『Tennis Elbow 4』は、リアルなラリーとショットの駆け引きで高い評価を得ています。しかし、多くのファンが望む「公式ライセンスの選手でウィンブルドン優勝」という夢を叶えられるゲームはまだありません。
公式ライセンスを求めるなら
公式ライセンス選手を求めるプレイヤーには、ATPとWTAの公式ゲームである『Tiebreak+』が選択肢となるでしょう。このゲームは90の公式トーナメントと120名以上の実在プロ選手を収録しており、リリース当初は賛否両論あったものの、その後のアップデートで改善され、有力な選択肢の一つとなっています。ただし、ゲームプレイのリアルさに関しては、『Tennis Elbow 4』に軍配が上がるとの声も少なくありません。
サーバー問題が懸念されるタイトルも
2024年にリリースされた『TopSpin 2K25』は、13年ぶりのシリーズ新作として期待されましたが、オンラインサーバーにキャリアモードが紐付いているため、サーバー終了の可能性が懸念されています。また、収録選手数が少ない点も指摘されており、特に男性選手は13名しか登場しないとのこと。これらの現状を見ると、テニスゲーム市場は群雄割拠でありながらも、「これぞ決定版!」という一本に欠けているのが実情のようです。