『サイバーパンク2077』のディテールは予算の制約から生まれた!?メリディス・スタウトの遺体に隠された開発秘話をクエストリードが明かす
2026年07月02日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+
皆さん、ナイトシティでの生活はいかがお過ごしでしょうか?今回は、オープンワールドRPG『サイバーパンク2077』における開発秘話が、クエストリードのPaweł Sasko氏によって明かされました。ゲーム内でちょっとしたディテールに見える部分が、実は開発チームのリソース制限から生まれたクリエイティブな解決策だったという、興味深い話が飛び出しています。
予算の制約が新たな物語を生む
本作をプレイした方ならご存知かもしれませんが、特定の選択肢を選ぶと、メリディス・スタウトが壮絶な死を遂げ、ワトソン湾の底で遺体として発見されます。その遺体は、髪が剃られ、足元はコンクリートで固められているという衝撃的な姿をしています。Sasko氏によると、この「髪が剃られている」というディテールは、実は水中での髪の挙動をアニメーション化する予算がなかったためだそうです。しかし、Sasko氏はこの制約を逆手に取り、物語の一部として組み込みました。具体的には、髪を剃る行為が「名誉の喪失」や「恥辱」といった人類学的な意味合いを持つことに着目し、スタウトの末路をより印象的なものに昇華させたとのこと。ファンからは、このディテールについて「最高にクール」といった声が上がっており、Sasko氏自身も「ナイトシティでは誰も安全ではないということを示す、こうしたディテールをクエストに詰め込むのが好きだ」とコメントしています。
CD Projekt Redのクリエイティブな精神
今回の話は、『サイバーパンク2077』に限ったことではありません。Sasko氏は以前、『ウィッチャー3 ワイルドハント』の開発においても、同様の制約に直面しながらも、それを乗り越えてきた経験を語っています。開発チームが限られたリソースの中でいかに工夫し、クリエイティビティを発揮してきたかがよくわかります。一見すると些細なディテールが、実は深い意味や背景を持っているというのは、ゲームの世界に没入する上で非常に魅力的ですよね。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開発元 | CD Projekt Red |
| ジャンル | オープンワールドRPG |
| プラットフォーム | PS5, Xbox Series X/S, PC |