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『サイバーパンク2077』リードデザイナーが語るシネマティックの真実:『ウィッチャー3』と比較して3倍難しい開発の舞台裏とは?

2026年07月02日 | #ゲーム | GamesRadar+

『サイバーパンク2077』リードデザイナーが語るシネマティックの真実:『ウィッチャー3』と比較して3倍難しい開発の舞台裏とは?

CD Projekt Redの人気RPG、『サイバーパンク2077』と『ウィッチャー3』の比較がたびたび話題になりますが、この度、『サイバーパンク2077』のリードシネマティックデザイナーを務めるイゴール・サルジンスキー氏が、両作のシネマティックにおける複雑さについて言及しました。同氏は、特にプレイヤーの視点に関する議論に対し、『サイバーパンク2077』のシネマティックが『ウィッチャー3』と比較して、いかに複雑で開発コストが高いかを詳細に解説しています。

『サイバーパンク2077』のシネマティックが持つ複雑な構造

サルジンスキー氏によると、『サイバーパンク2077』で採用されている一人称視点でのインタラクティブなシーンは、カットを挟まずにカメラワークとプレイヤーの動きの自由度を保ちつつ、リアルタイムで進行するため、『ウィッチャー3』のような従来のカットシーンと比較して3倍も開発が難しく、コストがかかるとのことです。もし開発範囲を縮小するなら、『ウィッチャー3』スタイルのシーンにするだろうと述べており、一人称視点での没入感を維持しつつ、複雑な物語を表現することの挑戦的な側面を強調しています。

開発の舞台裏で明かされる驚くべき複雑性

サルジンスキー氏は、自身のBlueSkyアカウントで、『ウィッチャー3』の最大規模のシーンと、『サイバーパンク2077』の同様のシーンの編集画面を比較した画像を公開しています。この画像を見ると、『サイバーパンク2077』のシーンには、はるかに多くのレイヤーやエフェクトが重ねられており、その複雑さは素人目にも圧倒されるレベルです。この比較は、最終的なゲーム画面からは想像しにくい、開発の裏側にある膨大な作業と技術的な挑戦を明確に示しています。同氏は、開発者がゲームに注ぎ込んだ努力と技術に対して、敬意を払うべきだと訴えています。