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『悪魔城ドラキュラ』や『Bloodstained』シリーズで活躍したベテランゲーム開発者、飯田周太郎さんが52歳で逝去、その偉大な功績を振り返る

2026年02月16日 | #ゲーム | VGC

『悪魔城ドラキュラ』や『Bloodstained』シリーズで活躍したベテランゲーム開発者、飯田周太郎さんが52歳で逝去、その偉大な功績を振り返る

長年にわたりゲーム業界で活躍され、『悪魔城ドラキュラ』シリーズや『Bloodstained』シリーズで知られるベテランゲーム開発者の飯田周太郎さんが、2月10日に52歳で逝去されました。飯田さんは2024年9月に膵臓がんと診断され、闘病の末、亡くなられたとのことです。ご家族からの発表では、「カレー賢者」として親しまれた飯田さんの冒険は終わったものの、その作品は生き続けるとしています。

偉大な功績を残した飯田周太郎氏

飯田周太郎さんは、1996年から2015年までコナミに在籍し、当初は主にプログラマーとして活躍されました。2000年代初頭には『悪魔城ドラキュラ』シリーズに携わり、『悪魔城ドラキュラ 暁月の円舞曲』ではエネミープログラマーとシステム&プレイヤープログラマーを担当しています。その後も数々の『悪魔城ドラキュラ』タイトルや、『メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ』、『メタルギアソリッドV ファントムペイン』ではリードゲームプログラマーおよびリードエネミープログラマーとして腕を振るいました。

『Bloodstained』シリーズへの多大な貢献

2014年に『悪魔城ドラキュラ』シリーズのプロデューサーを務めた五十嵐孝司さんがコナミを退社し、新スタジオArtPlayを共同設立した際、飯田さんもそれに続き、『Bloodstained: Ritual of the Night』の開発に参加されました。同作ではデザイナー兼ディレクターを務め、五十嵐さんがプロデュースしています。このゲームは2019年にリリースされ、高い評価を獲得しました。また、2026年には前日譚となる『Bloodstained: The Scarlet Engagement』のリリースも予定されています。五十嵐孝司さんは飯田さんを長年の同僚であり友人として偲び、その才能が多くの傑作を生み出す上で不可欠だったと語っています。飯田さんが携わっていた『Bloodstained: The Scarlet Engagement』は開発が進行しており、彼のビジョンを受け継ぎ、完成を目指すとのことです。

項目 内容
逝去日 2026年2月10日
享年 52歳
死因 膵臓がん