Valve共同創設者ゲイブ・ニューウェル氏、深海探査船に巨額投資を拡大! 新たに全長162メートルの『RV11000』が2030年に運用開始予定!
2026年07月07日 | #ゲーム | GamesRadar+
Valveの共同創設者であるゲイブ・ニューウェル氏が、深海探査への巨額な投資をさらに拡大していることが明らかになりました。すでに進行中のRV6000に加え、新たにRV11000という2隻目の深海探査船に8億ドルの投資を決定し、その総額は驚くべき規模に達しています。ニューウェル氏は、Valveを通じてPCゲームのプラットフォームであるSteamを運営しており、ゲーム業界のトップランナーとして知られていますが、近年は海洋探査分野でも存在感を増しています。
深海探査船「RV6000」と「RV11000」の驚くべき性能
ニューウェル氏が所有する海洋研究会社「Inkfish」は、深海の探査と研究に注力しています。現在建造中のRV6000は、全長100メートルを誇る最新鋭の調査船で、ルーマニアの造船所で船体部分が建造された後、ノルウェーの造船所で最終的な組み立てが行われます。Vard社は、RV6000を「世界で最も近代的な研究船の一つ」と評しており、最先端の技術が投入されているとのことです。さらに今回、ニューウェル氏は、RV6000を上回る規模のRV11000にも投資を決定しました。このRV11000は全長162メートルにも及ぶ巨大な船で、これまで他の深海探査船では到達できなかった領域への潜航を可能にするよう設計されているとのこと。130名の乗組員を収容できる能力を持つこの船は、RV6000と同様の建造プロセスを経て、2030年の運用開始を目指しています。
著名人の深海探査への情熱
ゲイブ・ニューウェル氏の深海探査への情熱は、映画監督ジェームズ・キャメロン氏と共通する点が多いとされています。キャメロン氏は、映画『タイタニック』の制作をきっかけに海洋研究に傾倒し、今ではこの分野で公認された専門家として知られています。ニューウェル氏もまた、昨年買収した高級ボートメーカーOceanco社を通じて、これらの深海探査船の建造を主導しており、彼のプロジェクトに対する徹底した姿勢がうかがえます。RV6000の建造費用は約1億5,000万ドル(約230億円)とされていますが、RV11000にはさらに8億ドルの投資が行われる見込みです。Valveの共同創設者としての巨万の富が、深海の未知なる世界を解き明かすために惜しみなく注がれているとのことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| RV6000 完成予定 | 2028年 |
| RV11000 運用開始予定 | 2030年 |
| RV11000 全長 | 162メートル |