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BethesdaがMicrosoftの大規模人員削減の対象に、今後は『The Elder Scrolls』や『Fallout』など「最強のフランチャイズ」へ注力していく方針を示唆

2026年07月07日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+

BethesdaがMicrosoftの大規模人員削減の対象に、今後は『The Elder Scrolls』や『Fallout』など「最強のフランチャイズ」へ注力していく方針を示唆

Bethesdaの親会社であるMicrosoftは、Activision Blizzard買収後としては5度目となる大規模な人員削減を発表しました。この人員削減は今後1年間で合計3,200人規模に及ぶ見込みで、Bethesdaもその影響を大きく受けるスタジオの一つとなっています。報道によると、Bethesda Game Studiosでは35名、id Softwareでは95名ものスタッフが職を失うことになったそうです。さらに、ZeniMax傘下のArkaneも戦略的オプションの検討を進めており、Ninja Theory、Undead Labs、Double Fine、Compulsion GamesといったスタジオもXboxから離脱し、後者2社は独立するとのことです。

Bethesdaが今後は「最強のフランチャイズ」に注力していく方針を明らかに

Microsoftによる人員削減の動きと並行して、Bethesdaの社長であるジル・ブラフ氏が社内メールで、今後は会社の「最強のフランチャイズ」に注力していく方針をスタッフに伝えたと報じられています。これには、『Doom』や『Quake』といったid Softwareが主に開発を手がけてきたタイトルに加え、当然ながら『The Elder Scrolls 6』や『Fallout 5』といった大型タイトルの開発も含まれるようです。ブラフ氏は、「将来の成功のためには、方向転換が必要です。事業を強化し、持続的な成長に戻し、フランチャイズとプレイヤーへの投資を継続できるようにしなければなりません」と述べており、これまでの独立スタジオごとの計画モデルから、より強いフランチャイズに焦点を当てるモデルへとシフトしていく意向を示しています。

社長が語る「業界とビジネスの現実」

ブラフ氏は社内メールで、「これらの変化は、業界とビジネスの現実、そしてBethesdaがより安定した基盤から運営されていることを保証する私たちの責任を反映しています」とも言及しています。組織全体で緊密に連携し、専門知識と能力を共有し、最大の潜在力を持つ機会に投資を集中することで、長期的な可能性を秘めたフランチャイズとIPをより良くサポートできるとブラフ氏は考えているとのことです。しかし、id Softwareの才能あるスタッフが相当数影響を受けている中で、『Doom』や『Quake』といったファーストパーソンシューターフランチャイズへの注力を掲げているのは、どこか矛盾しているように感じられます。