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レースゲームの雄Criterion Gamesが設立30周年を迎え、今後は『Battlefield』シリーズに特化すると発表!かつての栄光を胸に新たな未来へ

2026年07月07日 | #ゲーム #アプデ | IGN

レースゲームの雄Criterion Gamesが設立30周年を迎え、今後は『Battlefield』シリーズに特化すると発表!かつての栄光を胸に新たな未来へ

『Burnout』シリーズや『Need For Speed』シリーズで名を馳せたCriterion Gamesが、設立30周年を迎えました。しかし、スタジオの未来はレースゲームではなく、FPSシリーズ『Battlefield』に特化するとのこと。今後は「Criterion: a Battlefield Studio」として、『Battlefield 6』の開発に注力していく方針が示されています。

Criterion Gamesの新たな船出

Criterion Gamesは、過去10年間にわたりEAの『Battlefield』シリーズで協力スタジオとして活動しており、2016年の『Battlefield 1』以降、『Battlefield 5』、『Battlefield 2042』、そして『Battlefield 6』にも関わってきました。Battlefield Studios Europeのバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるRebecka Coutaz氏によると、Criterion Gamesは今後『Battlefield』以外のプロジェクトには一切関わらず、このシリーズに「完全に集中する」と明言しています。スタジオのこれまでのレースゲーム開発の歴史を考えると、異例の決断と言えるでしょう。

過去の栄光と現在の強み

革新的なレースゲームの時代

Criterion Gamesは、1996年の設立当初から、自社開発の3Dエンジン「Renderware」を駆使し、革新的なレースゲームを世に送り出してきました。特に2001年にリリースされた『Burnout』は、単に速いだけでなく、危険でインパクトのあるレース体験を提供。車両が破壊される様や、ギリギリで障害物をかわすスリルは、当時のレースゲームに新たな風を吹き込みました。この「インパクト」や「映画的な視点」、「即座の報酬」といった要素は、現在の『Battlefield』シリーズにも共通するCriterion Gamesの強みとして受け継がれているとのことです。

『Black』と『Need For Speed』への貢献

2006年には、FPSゲーム『Black』を開発。「シューターゲームで『Burnout』がレースゲームに与えたような影響を与える」ことを目指したこの作品は、砕け散るガラスや飛び散る薬莢、揺れる画面など、視覚と聴覚に訴えかける演出で高い評価を得ました。また、2010年には『Need For Speed: Hot Pursuit』を開発し、長年続いた同シリーズに新たな生命を吹き込み、高速チェイスと戦術的な車両戦闘を融合させ、シリーズの方向性を大きく変えることに成功しています。これらの経験が、『Battlefield』シリーズの迫力ある戦闘シーンやサウンドデザインに活かされているとされています。

項目 内容
スタジオ設立年 1996年
主な過去シリーズ Burnout、Need For Speed
現在の主要プロジェクト Battlefield 6