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Bethesda Game Studiosの『スカイリム』最終コンセプトアーティスト、約18年の貢献の末に解雇の報――『Fallout』や『Starfield』にも携わったベテランに訪れた転機、Xboxのリストラが及ぼす影響とは

2026年07月11日 | #ゲーム | GamesRadar+

Bethesda Game Studiosの『スカイリム』最終コンセプトアーティスト、約18年の貢献の末に解雇の報――『Fallout』や『Starfield』にも携わったベテランに訪れた転機、Xboxのリストラが及ぼす影響とは

Bethesda Game Studios(ベセスダ・ゲーム・スタジオ、以下BGS)で長年コンセプトアーティストを務めてきたレイ・レデラー氏が、Xboxのリストラの一環として解雇されたことが明らかになりました。氏は『The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』の開発初期から携わり、約18年間にわたり『Fallout』シリーズや『Starfield』など、数々の大作のコンセプトアートやビジュアルデザインを担当してきたベテランアーティストです。

長年にわたる数々の大作への貢献

レデラー氏はBGSに入社後、『スカイリム』の開発にコンセプトアート、ビジュアルデザイン、ゲームプレイのアイデアという形で貢献しました。故アダム・アダモウィッチ氏と共に、あの広大なタムリエルの世界観構築に尽力し、その後の『Fallout 4』、『Fallout 76』、そして宇宙を舞台にした『Starfield』でも初期のビジュアルコンセプトを手掛けたとのことです。さらに『The Elder Scrolls VI』でも開発に携わっていたとされており、BGSの主要タイトルの多くにその才能を注いできたことが伺えます。

移り変わるゲーム業界の現実

今回の解雇は、Microsoftがゲーム部門の再編を進める中で実施されたもので、BGSだけでなく、id SoftwareやObsidian Entertainmentといった他のスタジオも人員削減の影響を受けていると報じられています。レデラー氏は自身のLinkedIn投稿で、「ここで多くの人生を送り、生涯の友を作り、信じられないほどの成功の喜びと、悲劇と喪失という壊滅的などん底を経験しました」と語り、チームの献身的な仕事ぶりへの敬意と、BGSというユニークな魅力を持つスタジオでの仕事への深い感謝の念を表明しています。