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ASUS製ポータブルゲーミングPC『ROG Ally X』、日本国内で約3万円の値上げを実施!メモリ・ストレージの供給不足が影響か

2026年02月17日 | #ゲーム #ハード・周辺機器 | VGC

ASUS製ポータブルゲーミングPC『ROG Ally X』、日本国内で約3万円の値上げを実施!メモリ・ストレージの供給不足が影響か

ASUSのポータブルゲーミングPC『ROG Ally X』が、日本国内で価格改定されたことが明らかになりました。これまで139,800円だったものが、公式サイトでは169,800円に値上げされており、その差は30,000円とちょっとしたゲームが買えてしまう金額です。下位モデルの『ROG Ally』の価格は変わらないため、『ROG Ally X』のスペックアップしたメモリやストレージの供給状況が影響しているのではないかと推測されています。

『ROG Ally X』のパワーアップが価格改定の要因か

今回の価格改定は、特に『ROG Ally X』のスペックが影響していると考えられます。もともと『ROG Ally』が16GBのLPDDR5-6400 RAMと512GBのストレージを搭載していたのに対し、『ROG Ally X』は24GBのLPDDR5X-8000という高速RAMと1TBのストレージを備えています。この高性能なRAMやストレージは、現在世界的に供給がひっ迫しており、価格も高騰しているとのこと。そのため、より高性能なパーツを搭載している『ROG Ally X』だけが値上げの対象となった可能性が高いでしょう。

メモリ不足はゲーム業界全体に影響

今回の『ROG Ally X』の価格改定は、単一の製品に留まらない、より大きな市場の動きを示唆しているようです。Valve社のSteam Deckもメモリやストレージの不足により、一部地域で一時的に在庫切れになるとアナウンスされており、ポータブルゲーミングPC市場全体に影響が出ていることがうかがえます。このメモリ不足と価格高騰は、ゲームハードメーカー各社に影響を与えており、Bloombergの報道によると、ソニーはPlayStation 6の発売時期を2028年か2029年まで見送る可能性があるほか、任天堂もSwitch 2の価格を今年中に引き上げることを検討しているとのこと。今後もハードウェアの価格変動には注目が集まりそうです。

項目 内容
旧価格 139,800円
新価格 169,800円
価格差 30,000円