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『オーバーウォッチ』、MOBA風「スタジアム」モードの新規コンテンツ追加を終了!不人気が原因で、今後は新6対6モード「フレックスキュー」「ダイナミックキュー」をテストへ

2026年07月16日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+

『オーバーウォッチ』、MOBA風「スタジアム」モードの新規コンテンツ追加を終了!不人気が原因で、今後は新6対6モード「フレックスキュー」「ダイナミックキュー」をテストへ

Blizzard Entertainmentは、『オーバーウォッチ』のMOBA風モード「スタジアム」について、プレイヤー数の低迷を理由に今後のコンテンツ追加を中止すると発表しました。ゲームディレクターのアーロン・ケラー氏は、公式ブログで各ゲームモードのプレイヤー数を詳細に分析しており、スタジアムモードへの新規コンテンツ投入を断念する理由が明確に示されています。

スタジアムモードの現状と今後の展望

主要なランクなし5対5キューがデイリープレイヤーの54%を占め、ランクあり5対5キューが34%と、圧倒的な人気を誇っています。一方、スタジアムモードのランクあり・ランクなしキューは、プレイヤーベース全体のわずか3%しか利用しておらず、他のモードと比較してもその人気の低さが際立っています。このため、Blizzardはスタジアムモードに対して、シーズンごとのバランス調整、ランクのリセット、報酬の提供は継続するものの、新しいヒーローやマップの追加は行わない方針です。今後は、スタジアムの開発で得た知見と開発チームの才能を、将来のプロジェクトに活用していくとのことです。

新しい実験的6対6モードの導入

Blizzardは、シーズン3後半に2つの新しい実験的6対6モードをテストすると発表しました。これらのモードは、ロールキューでの試合のダイナミクスを向上させ、タンクの体験を改善し、チーム戦における予測不可能性を減らすことを目的としています。

「フレックスキュー」のテスト実施

7月16日から7月19日まで実施される最初のテスト「フレックスキュー」では、クイックプレイが変更されます。各チームは常に少なくとも1人のタンク、3人のフレックスダメージディーラー、2人のサポートで構成されます。特徴的なのは、試合中にダメージディーラーの1人が異なるヒーローでタンク役割に切り替えるオプションを持つ点です。これにより、キュー時間の短縮、通常の2-2-2構成よりもダイナミックな体験、そしてオープンキューよりも一貫性のある体験が期待されています。ただし、ダメージディーラーがタンクをプレイする社会的圧力が発生する可能性も懸念されており、そのバランスを見極める意向です。

「ダイナミックキュー」のテスト実施

7月28日から8月3日には、2つ目のテストとして「ダイナミックキュー」が実施されます。このモードは、フレックスキューとロールキューの要素を組み合わせたもので、チーム構成がフレックスキューのルールに従うかどうかは、タンク役割にキューを出す人数によって決定されます。Blizzardは、タンクのキューが「現在のボトルネック」であると考えており、フレックスキューへの移行を2-2-2キューの「リリースバルブ」と表現しています。これにより、最も好ましい形式である2-2-2構成が実現されることが多いと予測されていますが、一貫性の喪失が試合の競技性を低下させる可能性も考慮し、Blizzardは注意深く監視していくとしています。ケラー氏は、これらの実験的モードに積極的に参加し、新しいプレイスタイルに慣れることをプレイヤーに推奨しています。

項目 内容
「フレックスキュー」テスト期間 7月16日~7月19日
「ダイナミックキュー」テスト期間 7月28日~8月3日