← 最新記事一覧

『The Blood of Dawnwalker』の「30日間のタイムリミット」はゲームオーバーじゃない! 時間切れでストーリーが変化する新システムをクリエイティブディレクターが語る

2026年07月17日 | #ゲーム #発売 | IGN

『The Blood of Dawnwalker』の「30日間のタイムリミット」はゲームオーバーじゃない! 時間切れでストーリーが変化する新システムをクリエイティブディレクターが語る

Rebel Wolvesが手掛ける新作RPG『The Blood of Dawnwalker』について、クリエイティブディレクターのMateusz Tomaszkiewicz氏がゲームの「時間」システムについて言及しました。本作は「30日と30夜」で家族を救うというタイムリミットが設けられていると報じられていましたが、これはメインクエストにのみ適用されるもので、時間切れになってもゲームが終了するわけではないとのこと。時間切れになるとストーリーが変化し、異なる展開が楽しめるようです。

時間は「クエスト解放の通貨」

本作の「時間」システムは、多くのプレイヤーに誤解を与えているかもしれません。ゲーム内には具体的な時間のカウントダウンが表示されるわけではありません。各30日と30夜は8つのセグメントに分割されており、クエスト目標を達成するごとに1セグメントが消費され、昼から夕方、夜、朝へと時間が進行します。「砂時計アイコン」が付いたアクションのみが時間を進行させ、それ以外の探索などは時間の制限なく自由に行えます。時間を「クエストを解放するための通貨」と考えると分かりやすいでしょう。ゲーム開始時には480「タイムダラー」が与えられ、これをどのように使うかがプレイヤーの選択に委ねられています。

自由度の高い「物語のサンドボックス」

『The Blood of Dawnwalker』では、主人公コーエンが家族を救うためのメインクエスト以外はすべてオプションとされています。従来のRPGのようにクエストが連鎖するのではなく、プレイヤーの選択によって物語が枝分かれしたり、特定のストーリーラインが途中で絶たれることもあるとのこと。例えば、バンパイアの城へ急行して家族をすぐに救出することも可能ですが、その場合は敵の防御が強固なため、同盟者を募ったり、敵の勢力を削いだりする時間が必要になるでしょう。この自由度の高さは、まるでテーブルトークRPGのように、プレイヤー自身の選択が物語を形作る体験を提供してくれます。

プレイヤーの選択が未来を紡ぐ

本作のエンディングは、プレイヤーがどの同盟者を獲得したか、バンパイアの宮廷メンバーとどのように関わったかなど、無数の要因によって変化します。これらの選択は、将来的に計画されている「Dawnwalker Saga」という複数作にわたる物語にも引き継がれる可能性があるとのこと。たとえ計画がすべて実現しなくても、Rebel Wolvesはプレイヤーの選択が次作へと影響を及ぼすような、壮大な物語の構築を目指しているようです。

項目 内容
タイムリミット メインクエストにのみ適用
時間システム クエスト達成で時間を消費
ストーリー プレイヤーの選択で変化