GameStop CEOがSonyのパッケージ版ゲーム停止計画に「まったく問題ない」と発言、ゲーム販売比率18%に低下でコレクタブル事業が主力に
2026年07月17日 | #ゲーム #発売 #イベント | GamesRadar+
ゲーム小売大手GameStopのCEOであるライアン・コーエン氏が、Bloomberg TVのインタビューで、Sonyが2028年からPlayStationのパッケージ版ゲームディスクの生産を停止する計画について、「まったく問題ない、完全に無関係だ」と発言し、大きな波紋を呼んでいます。通常であれば、このような決定は実店舗を持つゲーム販売店にとって大きな打撃となるはずですが、同氏はその懸念を一蹴しています。
GameStopのビジネスモデル転換
GameStopのビジネスモデルは、かつて新品および中古のパッケージ版ゲームソフトの販売が収益の大部分を占めていましたが、近年大きく変化しているとのことです。デジタル版ゲームの普及により、ゲーマーが自宅から直接ゲームを購入する機会が増えたことで、GameStopも適応を迫られました。現在、パッケージ版とデジタル版を合わせたゲーム販売は、同社の総収益のわずか18%に過ぎないそうです。
コレクタブル事業の拡大とeBayへの関心
GameStopの収益の41%はコレクタブル事業が占めており、ゲーム販売を大きく上回っています。この動向が、コーエン氏がオンラインオークションハウスのeBayを50億ドルで買収しようとした動機だとしています。以前から同氏は、自身がeBayを「Amazonの正当な競合」にするための最も適任な人物だと公言していました。Bloombergが『グランド・セフト・オート6』の販売可能性について質問した際も、「eBayについて話したい」と述べたとのことで、同社の買収に対する強い意欲を改めて示しています。