『Star Wars: Knights of the Old Republic』リメイク版、2028年リリース目指し開発進行中か―Sabre Interactiveの最高事業責任者が示唆、ファンに新たな希望の兆し
2026年07月17日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
かつてゲームファンを熱狂させたRPG『Star Wars: Knights of the Old Republic(KOTOR)』のリメイク版について、新たな情報が報じられました。開発元であるSabre Interactiveの最高事業責任者(CBO)が、本作が2028年のリリースを目指して開発が進行中であると示唆しました。これまで開発が難航していると伝えられていた本作ですが、今回の発言はファンにとって一筋の光となるかもしれません。
2028年のリリースを視野に開発中
今回、リメイク版『KOTOR』の開発状況について言及したのは、Sabre Interactiveの最高事業責任者に就任したばかりのスティーブ・アリソン氏です。アリソン氏は、自身の就任が「Sabre Interactiveのゲームからお金を搾り取るため」という見方に反論し、2028年に予定されている同社の複数の大型プロジェクトに向けて組織を整えることが自身の役割だと強調しました。その中で、同氏は「『Space Marine』、『John Wick』、そして願わくば『KOTOR Remake』、さらにいくつかの未発表タイトルが含まれる」と発言しています。この発言は、リメイク版『KOTOR』が同社の2028年のラインナップに含まれている可能性を示唆しており、ファンにとっては待望の具体的なリリース時期の目安となりそうです。
困難を乗り越えてきた開発の道のり
リメイク版『KOTOR』の開発は、これまで多くの困難に直面してきました。2022年5月にEmbracer GroupとAspyrが共同で開発を進めていたものの、同年7月にはAspyrでの人員削減により開発が一時停止されたと報じられました。その後、同年8月にはEmbracer Groupが開発をAspyrからSabre Interactiveに移管しています。さらに、2023年には本作がインターネット上から一時的に削除されるという問題が発生し、ソニー側は音楽ライセンスの問題が原因であると説明しました。Embracer GroupのCEOであるラース・ヴィンゲフォシュ氏は、2023年に本作の開発状況についてコメントを避けていましたが、その後も「開発は順調に進んでいる」という短い声明が繰り返し出されるに留まっていました。そうした状況の中、今回の最高事業責任者の発言は、これまで曖昧だった開発状況に具体的な展望をもたらすものとして注目されています。