Bethesda Game Studiosのトッド・ハワード氏、大規模な人員削減を「本当に厳しい」と語る。今後は主要フランチャイズに注力し『The Elder Scrolls 6』や『Fallout 5』などの開発を進める方針が明らかに
2026年07月18日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
Bethesda Game Studiosのディレクター兼プロデューサーであるトッド・ハワード氏が、Microsoftによる最近の人員削減について言及しました。同氏はBloombergのインタビューに応じ、今回の解雇がスタジオと従業員にとって「本当に厳しかった」と語っています。Xboxの恒例となっている大規模な人員削減の一環として、ベセスダを含むZeniMax傘下の複数のスタジオで多くの従業員が職を失っており、中には18年間勤続したベテラン社員も含まれていたとのことです。
人員削減とスタジオの未来
ハワード氏は、今回の人員削減について、「フランチャイズに最高の集中をするために変化している」と説明しました。Bethesdaは今年で創立40周年を迎える歴史あるスタジオであり、過去にも変化の時期を経験してきたとのことです。今回の再編は、スタジオが主要なフランチャイズに注力し、プレイヤーに最高のゲームを届けるための戦略的な転換であるとしています。Xboxは、Bethesda Game Studiosには『The Elder Scrolls 6』と『Fallout 5』、ZeniMax傘下の他のスタジオには『Doom』、『Quake』、『Wolfenstein』といった主力タイトルへの集中を促していると報じられています。
『Fallout』シリーズの今後の展開について
ハワード氏の発言は、『Fallout 5』が現在プリプロダクション段階にあること、さらに『Fallout 3』と『Fallout: New Vegas』のリマスター版が開発中であること、そしてObsidian Entertainmentが新たな『Fallout』作品を手掛けるというニュースと同時に発表されました。しかし、これらの発表は、Xboxでの大規模な人員削減に対する不満の声が高まる中で行われたため、一部からは「話題をそらすためのものなのではないか」という見方も出ています。多くの開発者が職を失う中、これらの発表が今後のゲーム開発にどのような影響を与えるのか、ゲーマーの間では懸念の声も上がっています。