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『マジック:ザ・ギャザリング』最新セット「Reality Fracture」発表!20年ぶりに「ローウィン・ファイブ」集結も、ジェイスがヴィランとして登場!多元宇宙の運命をかけた戦いが幕を開ける!

2026年07月18日 | #ゲーム #発売 | Polygon

『マジック:ザ・ギャザリング』最新セット「Reality Fracture」発表!20年ぶりに「ローウィン・ファイブ」集結も、ジェイスがヴィランとして登場!多元宇宙の運命をかけた戦いが幕を開ける!

人気トレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング(MTG)』の最新セット「Reality Fracture」が、2026年10月2日に発売されることが発表されました。このセットでは、約20年ぶりに「ローウィン・ファイブ」のメンバー全員が揃って登場します。しかし、今回の再会は穏やかなものではなく、かつての仲間であるジェイス・ベレレンが「理論家」として、新たな多元宇宙の創造を目論むヴィランとして立ちはだかります。彼は自身の理想とする現実「エコーバース」を既存の現実に上書きしようと企んでおり、それを阻止しようとする他のプレインズウォーカーたちとの壮絶な物語が展開されるとのことです。

エコーバースで変貌を遂げたキャラクターたち

「Reality Fracture」では、ジェイスの作り出したエコーバースの影響で、おなじみのプレインズウォーカーやクリーチャーたちが異なった姿で登場します。例えば、アジャニは怒りに囚われ「不屈のアジャニ」となり、復讐の生ける化身として描かれています。リリアナは、兄がエコーバースで生きているため、ネクロマンシーや悪魔との契約とは無縁で、癒しの魔法を研究するベナリアの貴族として登場します。また、ガラクは鎖のヴェールを纏い、魂を喰らい魔物を召喚する冷酷な殺戮者となっています。さらに、『イクサラン:失われし洞窟』で登場したスケルトンのならず者「小さな骨」は、ヤヴィマヤのクリーチャーを守る巨大なドルイド「タイタンボーンズ」として生まれ変わっています。エコーバースのバージョンを持つ伝説のクリーチャーは、パック内に通常のバージョンとエコーバースバージョンの両方が収録され、その対比をより明確に感じられるようになっています。

歪んだ学術都市ヘクスヘイヴン

「理論家」となったジェイスの拠点である「ヘクスヘイヴン」は、かつての学術都市ストリクスヘイヴンが歪んだ鏡像として存在します。ヘッドストーリーリードのロイ・グラハム氏によると、ヘクスヘイヴンは「強者はさらに強くなり、弱者は置き去りにされる冷酷な場所」であり、ジェイスが現実を上書きするために、全ての士官候補生が最高の状態であることを求めているとのことです。ストリクスヘイヴンの学術院が対立する2色の組み合わせだったのに対し、ヘクスヘイヴンの5つの学術院は、それぞれが友好色の組み合わせで構成されています。

ヘクスヘイヴンの学術院

  • フェイトホールド(青白): 未来を予測し、最善の選択をする学術院。
  • セオレックス(青黒): 暗黒数学の学術院で、現実を歪めることで学生たちは狂気に陥りがちです。
  • スティンガークイル(赤黒): シルバークイルのような抑制や優雅さを持たない、無慈悲で攻撃的な声の魔道士が集まる学術院。
  • コンストラーリ(赤緑): 巨大な人形兵士を作り出す建設者たちの学術院。
  • ヴィガーブルーム(緑白): 変容する癒しの魔法を実践する学術院。

過去の教訓を活かしたセットデザイン

ヘッドデザイナーのマーク・ローズウォーター氏によると、開発チームは2006年のセット「時のらせん」の反省点を踏まえ、カードの色特性を混乱させるようなタイムシフトカードの再現には慎重に取り組んだとのことです。また、「機械兵団の進軍」のような大規模なセットを目指す初期のアイデアは断念し、各カードが単体で魅力的であることに重点を置いたとされています。例えば、「闇の腹心」は再録されませんが、新たな解釈としてコーのクレリック「啓蒙された腹心」が登場。さらに「飢餓の声、ヴォリンクレックス」は、コンストラーリの学生によって作られた巨大な人形獣「クレータークロウのコロッサス」として再構築されています。ローズウォーター氏は、「マジックに詳しい人なら、多くの深い参照を見つけることができるが、カードを理解するためにそれらを知る必要はない」と語っており、新規プレイヤーでも楽しめるようなデザインになっているとのことです。

項目 内容
発売日 2026年10月2日