『Stardew Valley』と『Slay the Spire』が奇跡の融合!料理と冒険が織りなす新感覚インディーゲーム『Beastro』2026年登場予定!
2026年07月18日 | #ゲーム #発売 | Polygon
Timberline Studioが開発する新作インディーゲーム『Beastro』は、一見すると「Stardew Valley」のような牧場シミュレーションの要素を持ちながら、「Slay the Spire」のようなデッキ構築型ローグライトの戦闘システムを融合させた異色の作品として注目されています。本作は、料理をテーマにしたRPG、農場シム、カードビルダー、そして「WarioWare」風のミニゲームが絶妙に組み合わさっており、プレイヤーはシェフのパン粉となり、行方不明の師匠を救い、迫りくる闇の魔法から街を守るために奮闘します。特に早朝のちょっとした時間に気分転換したい時にぴったりのゲームとして紹介されており、多くのゲームファンがそのユニークなゲームプレイに期待を寄せています。
料理と冒険が融合したゲームサイクル
『Beastro』のゲームプレイは、大きく3つのフェーズで構成されています。まず、パン粉が朝目覚めると、庭での収穫、家畜の世話、虫や植物の採集、魚釣りといった農場シム的な活動を行います。鮮やかな色彩と個性的なキャラクターで彩られた3Dの世界「パロ・ポリ」は、限られた資源と農場スペースの中で、プレイヤーに程よい挑戦を提供し、この段階で失敗することはほとんどありません。次に、パン粉は夜の夕食ラッシュに向けてレストランを開店します。ここでは、料理ミニゲームや「Dave the Diver」のような経営要素、そしてヒーローのために最適な食事を組み立てるパズルが展開されます。食材を刻んだり炒めたりすることで経験値を得てレシピスキルツリーを解放し、ヒーローの食事は、ブレンドされたり対照的なフレーバーをグリッドに配置することで、ヒットポイントや攻撃戦略を最大化するように設計されています。そして、最終フェーズでは、パン粉が店を閉め、焚き火のそばでチャンピオンがその日の遠征の物語を語るという形で進行します。紙人形のようなアートスタイルで表現されるこのフラッシュバックシーンで、ゲームは突如としてローグライトのデッキビルダーへと変貌し、プレイヤーはボスと戦い、パロ・ポリの外でしか手に入らない新しい物資を収集し、フレーバーをテーマにした様々な土地を探索します。この3つのフェーズがシームレスに繋がり、プレイヤーを飽きさせない工夫が凝らされています。
深みのあるデッキ構築と戦闘システム
『Beastro』の戦闘は、数字の計算とフレーバー強化を組み合わせたトリックスタイルのバトルが特徴です。すべてのカードは、うま味、酸味、甘味、苦味、塩味のいずれかのフレーバーに属しており、それぞれが互いを強化したり、弱体化させたりする効果を持っています。料理で使われた食材は、特定の数値レベルを持つカードとなり、必ずしも最高品質の料理が最善の手になるとは限りません。例えば、防御力の高い「うま味」のケアテイカー「Oyshi」を使う場合、「うま味」と「酸味」を与えることで攻撃力を高めることができますが、「苦味」はそれらのカードを弱体化させる可能性があります(ただし、「うま味」モンスターに対しては効果的な防御策にもなり得ます)。このシステムにより、プレイヤーは探索を通して遭遇する可能性のある敵を予測し、それに対応する最適なデッキを構築する必要があります。一つのフレーバーに特化しすぎると、それを打ち消す敵に遭遇した際に苦戦を強いられ、かといって全てのフレーバーを詰め込みすぎると、器用貧乏なデッキになってしまうでしょう。さらに、カードボーナスやヒーローからのリクエスト(例:「魚は勘弁してくれ!」)といった要素も加わり、ゲームプレイの全ての段階で戦略的な思考が求められます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売予定 | 2026年 |