Steamで大成功を収めたローグライクゲーム『Mewgenics』は、15年の歳月を経て独自の戦略性と高難度設計でゲーマーを魅了! 開発秘話が明らかに
2026年02月18日 | #ゲーム #ニュース #アプデ | GamesRadar+
Steamで史上最大のローグライクゲームとして注目されている『Mewgenics』は、その制作過程が波乱に富んでいたものの、最終的には大成功を収めました。開発者のエドモンド・マクミレン氏とタイラー・グレイエル氏は、15年越しに実現したこのプロジェクトで、当初の予想をはるかに超える反響を得たとしています。一度は開発中止や著作権問題に直面しましたが、権利を取り戻した2018年以降、わずか2週間で現在のゲームの基礎となるアイデアが固まったとのことです。
猫と戦略が織りなす奥深さ
『Mewgenics』の核となる「猫のブリーディング」というコンセプトは初期から存在していましたが、ゲームの形式については試行錯誤が繰り返されました。当初は協力プレイ型アクションゲーム『Castle Crashers』のような形式や、リアルタイム戦略ゲーム『Warcraft 3』風のコントロールを持つRPGが検討されたものの、最終的にグリッドベースの戦略ゲームに落ち着いたといいます。この形式は2020年初頭に決定され、そこからわずか2週間でゲームのプロトタイプが完成しました。
緻密なバランス調整と高難度設計
ゲームには1200以上のスキルが登場し、そのバランス調整は膨大な作業に思えますが、開発者たちは「Magic: The Gathering」の「Powered Cube」モードからインスピレーションを得て、ランダム性とシナジーを重視した設計を採用しています。この複雑なスキルシステムは、開発中に数回程度の調整で済んだとされており、開発者自身のゲーム理解度の深まりが大きく影響したとのこと。また、『Mewgenics』は『The Binding of Isaac』や『Super Meat Boy』と同様に、プレイヤーに挑戦的な難易度を提示しており、開発者は「考える力を持つ人として扱いたい」という哲学に基づいていると語っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開発期間(初期コンセプトからリリースまで) | 約15年 |
| 開発期間(権利再取得後、現在の形式に決定してから) | 約8年 |
| スキル数 | 1200以上 |