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レイドシューター『Highguard』の巨額資金源はTencentだったことがGameFileの報道で明らかに。なぜか秘密にされていた謎の提携に注目が集まる

2026年02月18日 | #ゲーム #発売 | Polygon

レイドシューター『Highguard』の巨額資金源はTencentだったことがGameFileの報道で明らかに。なぜか秘密にされていた謎の提携に注目が集まる

本日、ゲームメディアGameFileの報道により、以前からその資金源が謎に包まれていたレイドシューター『Highguard』の開発・販売元であるWildlight Entertainmentの主要な資金提供者が、中国の巨大企業Tencentであったことが明らかになりました。Wildlight Entertainmentはこれまで「完全な資金援助を受けている」と説明していましたが、Tencentからの出資については公表していませんでした。匿名情報筋によると、Tencent傘下のTiMi Studio Groupが『Highguard』の開発を支援していたとのことです。

大手Tencentによる巨額出資の詳細

Tencentは世界最大のゲーム会社であり、『PUBG Mobile』や『リーグ・オブ・レジェンド』など数多くの人気タイトルに投資しています。また、Epic GamesやUbisoftといった国際的なゲーム会社にも出資しており、その影響力は計り知れません。今回の『Highguard』への出資は、Tencentが同ゲームの最大の財政的支援者だったとされています。具体的な出資額は不明ですが、GameFileのジャーナリストStephen Totilo氏の情報筋は、それが「かなりの額」であったと指摘しています。なぜこの提携が秘密にされていたのかは不明です。

謎の多い開発背景と今後の行方

『Highguard』は2025年のThe Game Awardsのフィナーレで発表され、司会者であるGeoff Keighley氏が無料で提供したスポットで紹介されました。Keighley氏は同作に非常に期待している様子でしたが、TencentのシニアバイスプレジデントであるSteven Ma氏がThe Game Awardsの諮問委員会のメンバーであることも注目されます。Wildlight EntertainmentとTencentはこれまでこのパートナーシップを公表していません。同作の開発費用は決して安くなかったと推測され、ローンチ当初から大規模なシーズン計画や美しいアニメーションのロアシネマティックが用意されていました。しかし、プレイヤーからの評価は概ね否定的で、発売直後にはレイオフも実施され、現在では公式サイトもアクセス不能となっています。Tencentがレイオフの決定に関与したかどうかは不明です。