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PvPレイドシューター『Highguard』の開発元Wildlight Entertainmentに中国大手Tencentが密かに資金提供していたことが判明。度重なる批判と大量解雇、そしてスタジオの未来は?

2026年02月18日 | #ゲーム #発売 | IGN

PvPレイドシューター『Highguard』の開発元Wildlight Entertainmentに中国大手Tencentが密かに資金提供していたことが判明。度重なる批判と大量解雇、そしてスタジオの未来は?

昨年ゲームアワードで発表され、リリース前から批判が相次ぎ、ローンチ後わずか数週間で開発者の大半が解雇されたというPvPレイドシューター『Highguard』ですが、その開発元であるWildlight Entertainmentの主要な資金源がTencentだったと報じられています。この情報はGame Fileの報道によるもので、両社はこの提携関係を公にしていませんでした。

Tencentが密かに資金提供していた背景

報道によると、Wildlight Entertainmentが設立された当初から、Tencentが主要な出資者としてゲーム開発を支えていたとのこと。これまでWildlightの資金源については不明な点が多く、公式のLinkedInページには「完全に資金提供された新しいエンターテイメントスタジオ」とだけ記載されていました。Tencentのような巨大企業が背後にいたとなると、ゲームアワードでの大々的な発表も納得がいきます。

『Highguard』の厳しい船出と今後の動向

『Highguard』はゲームアワードでの発表後、一部のコンテンツクリエイターからリリース前から「死んだゲーム」と揶揄されるなど、厳しい船出となりました。リリース直後にはSteamで約10万人の同時接続数を記録したものの、批評家のレビューやユーザー評価はあまり芳しくなく、その数週間後には開発者の大半が解雇される事態に発展しています。TGAのトレーラーから生じた誤解が原因で「最初からジョークにされた」と開発者の一人が振り返るなど、ゲームを取り巻く状況はかなり厳しいものだったようです。現在、WildlightがTencentにどの程度依存していたのか、また資金提供の打ち切りが大量解雇に繋がったのかは不明なままです。スタジオは「中核となる開発者グループ」を残して『Highguard』の運営を続けるとしていますが、ゲームの公式サイトが一時的にオフラインになったこともあり、ゲーム自体、あるいはスタジオの閉鎖が間近に迫っているのではないかと憶測が広がっています。