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『World of Warcraft』で開発者向け呪文を悪用し友人を手助けしたGMが解雇、Blizzard Entertainmentが迅速な対応と再発防止策を発表

2026年07月24日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+

『World of Warcraft』で開発者向け呪文を悪用し友人を手助けしたGMが解雇、Blizzard Entertainmentが迅速な対応と再発防止策を発表

『World of Warcraft』にて、開発者向け呪文を悪用し、友人のゲームプレイを不正に手助けしたとして、Blizzard Entertainment社のゲームマスター(GM)が解雇されたことが明らかになりました。この不正行為はコミュニティからの通報によって発覚し、同社は迅速な調査と対応を行いました。

開発者向け呪文の不正利用が発覚

今回問題となったのは、GMが通常開発者のみが使用できるインスタントキル能力などの呪文を、ライブサーバーで友人のキャラクターに使用したとされる件です。これにより、友人のグループはダンジョン内のボス2体を瞬時に倒すなど、本来ではありえない速度で攻略を進めていたとのこと。この不正行為はRedditに投稿された証拠動画や、不正行為に関与したプレイヤー自身による告白によって明るみに出ました。コミュニティでは、このような不正がどの程度横行しているのか、また他にも秘密裏にGMが友人を手助けしているのではないかと懸念の声が上がっていました。

Blizzard社の迅速な対応と再発防止策

Blizzard社は、この不正行為について社内調査を行い、当該GMを即時解雇しました。また、不正行為に加担したプレイヤーのアカウントに対しても措置を講じると発表しています。同社のコミュニティマネージャーであるRandy 'Kaivax' Jordan氏は、フォーラムの投稿で「開発者ツールや呪文のライブサーバーでの使用は、テストや緊急の修正を目的としたものであり、社内規定に反する使用は許されない」と説明しています。全ての開発者ツール使用はログに記録され、プラットフォームセキュリティチームによって監視されており、今回の件は一社員による単独の違反行為であったと強調。同社は、コミュニティからの情報提供が今回の件の解決に大きく貢献したことにも感謝を示しています。