『Crimson Desert』はオープンワールドアクションアドベンチャー?それともRPG?発売前からコミュニティで激論が勃発、開発元が「ヘッドカノン」で体験するロールプレイングの真意を語る
Pearl Abyssが開発中のオープンワールドアクションアドベンチャーゲーム『Crimson Desert』について、一部のプレイヤーコミュニティで「これはRPGなのか?」という議論が巻き起こっています。開発元は「オープンワールドアクションアドベンチャーゲーム」と明言していますが、ユーザー間ではRPGの定義を巡って様々な意見が飛び交っている状況です。
RPGか否か?その論点とは
SNS上では、「本作はレベルや経験値システムがないため、RPGではない」という意見が上がっています。新たなアビリティは世界中で見つかるアーティファクトによって獲得され、装備は購入やクラフトで強化する方式が採用されているとのこと。これに対し、「キャラクターを操作し、オープンワールドで進行する要素があるならRPGだ」とする反論も存在します。さらに「ゼルダの伝説シリーズも経験値でレベルアップしないが、RPGと呼ぶ人もいる」といった例も挙げられており、RPGの定義が曖昧になっている現状が浮き彫りになっています。
開発元が語る「ロールプレイング」の真意
Pearl Abyss AmericaのマーケティングディレクターであるWill Powers氏は、プレイヤーの選択や結果がキャラクターに影響を与えるようなRPG要素は期待しないよう求めています。その代わりに、ゲーム内で膨大な数の「やること」が、プレイヤーそれぞれの「ヘッドカノン(プレイヤーが心の中で作り上げる物語や設定)」を通じて独自のロールプレイング体験を生み出すと説明しています。つまり、用意された物語を進めつつも、広大な世界での自由な探索や、予期せぬ出来事が、プレイヤー個々の「物語」を形成するとのこと。開発元が本作をRPGと呼ばないのは、プレイヤー体験を限定したくないからであり、プレイヤーが本作をRPGと呼ぶことは自由であると述べられています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年3月19日 |
| 価格 | 49.99ドル |
| 課金要素 | なし |