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初代『The Witcher』のリメイク版、ワイルドハントのデザイン変更は避けられない? オリジナル版のリードストーリーデザイナーが示唆、シリーズ間の設定整合性が課題に

2026年02月19日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

初代『The Witcher』のリメイク版、ワイルドハントのデザイン変更は避けられない? オリジナル版のリードストーリーデザイナーが示唆、シリーズ間の設定整合性が課題に

CD Projekt Redが開発中の初代『The Witcher』のリメイク版について、オリジナル版のリードストーリーデザイナーであるArtur Ganszyniec氏が、ゲームの重要な要素である「ワイルドハント」のデザイン変更が必要になる可能性を示唆しています。これは、『The Witcher 3』でワイルドハントが「鎧を着たエルフ」であることが明かされたため、初代のリメイクでその設定をどのように整合させるかが課題となっているためです。

ワイルドハントのデザインに大きな変更の可能性

Ganszyniec氏によると、初代『The Witcher』ではワイルドハントを伝説に登場する「レイス」や「死の予兆」として描写していました。しかし、『The Witcher 3』で彼らの正体が「ホワイトフロスト」と呼ばれる魔法の感染症を阻止しようとする強力なエルフであることが判明したことで、初代のデザインをそのままにするのは難しいと考えているようです。特に、初代のエンディングに登場するワイルドハントの王は、巨大な体と骸骨のような顔を持つ幽霊のような姿をしており、このデザインはリメイクにおいて大幅な変更が必要になるだろうと語っています。

『The Witcher』シリーズ全体の整合性が焦点に

ワイルドハントは、ヨーロッパの民間伝承に登場する神話的な存在で、その姿や役割は多岐にわたります。しかし、『The Witcher』の世界では、彼らは「モルホッグのレイス」として知られるスケリッジの伝承にも登場するなど、ゲームの重要な要素となっています。Ganszyniec氏は、初代の開発当時には『The Witcher 3』でのワイルドハントの設定が決まっていなかったため、リメイクではシリーズ全体の物語の整合性を図る必要があるとの見解を示しています。初代のワイルドハントの王の幽霊のような姿は、彼の鎧の一部として説明される可能性も指摘されていますが、CD Projekt Redがどのような形でこの設定の差異を解消するのか注目されます。