PlayStationのデジタルゲーム独占に訴訟の動きが加速!物理ディスク販売終了で消費者の選択肢は本当に奪われるのか?「Stop Killing Games」もオランダの集団訴訟に参画し、公正な市場を求める声が高まる!
2026年08月11日 | #ゲーム #発売 #イベント | GamesRadar+
ゲームの物理ディスク販売終了に伴い、デジタルゲーム市場でのPlayStationの「独占」に異議を唱える動きが活発化しています。オランダの消費者権利団体「Stichting Massaschade & Consument(SM&C)」が主導するこの訴訟に、ゲームの保存を訴える団体「Stop Killing Games」が加わったことが明らかになりました。これは、デジタルゲームの価格設定に対する懸念が、物理メディアの終焉によってさらに深刻化した結果と言えるでしょう。
PlayStationのデジタル市場における独占に異議
SM&Cは2024年から「Fair PlayStation」キャンペーンの一環としてこの訴訟を準備しており、「PlayStationではデジタルゲームの販売をソニーが独占している」と主張しています。彼らによると、PlayStationはソニー独自のストアでしかデジタルゲームを購入できないように設計されており、2028年に物理ゲームの販売が終了すれば、消費者は完全に選択肢を失うことになります。物理ディスクが存在することで、中古市場や競合価格による購入の機会が提供されてきましたが、これがなくなると、ソニーがゲームの価格や使用期間を一方的に決定できるようになるのではないか、と懸念されています。
消費者団体が連携してソニーに異議を唱える
「Stop Killing Games」とコミュニティリソース「DoesItPlay?」は、「It's time to sue Sony」というメッセージと共に、今回の「Fair PlayStation」キャンペーンへの支持を表明しました。彼らは、SM&Cが裁判所で実際にゲーマーを代表していることを示すために、その活動を全世界的に支援していくとのことです。オランダのゲーマーが署名することで、この訴訟はより直接的に支持されることになります。SM&Cは、デジタル版PlayStationゲームの購入では、平均で最大47%も多く支払っている場合があるとし、これは「ソニー税」とも言えるもので、明らかに法律に違反していると指摘しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 訴訟開始準備 | 2024年 |
| 物理ゲーム販売終了予定 | 2028年 |
| デジタル版の価格差(平均) | 最大47% |