『グランド・セフト・オート6』への期待が高まる中、テイクツー・インタラクティブCEOが激動のゲーム業界と今後の展望について言及!競争と成長への飽くなき挑戦を語る
2026年08月11日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
『グランド・セフト・オート6』への期待が高まる中、ゲーム業界が激動する中で、テイクツー・インタラクティブのCEOであるストラウス・ゼルニック氏が業界の現状について言及しました。同氏は、EAがサウジアラビアの所有下で非公開企業となったことで、テイクツーが米国で最大の公開ゲーム企業になったことについて、「消耗戦で勝つのは好きではないが、それを受け入れる」と述べ、競争が激化する市場での立ち位置を評価しています。
激変するゲーム業界の現状とテイクツーの戦略
ゼルニック氏は、絶え間ないレイオフ、過去最大規模の買収、広範なプロジェクト中止、資金調達の停滞など、ゲーム業界全体を揺るがす構造的な問題について分析しています。EAの非公開化については、テイクツーの視点から見ると競争力が低下するわけではないとし、EAが優れたオーナーと多くの資産を持っていることを指摘しています。しかし、EAでは多くの資産が売却され、スタッフのレイオフも予想されているとのことです。ゼルニック氏は、「我々は常に競争相手が積極的かつ高パフォーマンスであると想定し、常に危機感を持って行動している」と語り、常に挑戦し続ける姿勢を強調しました。
公開企業としてのメリットと今後の展望
ゼルニック氏は、公開企業であることのメリットについても触れています。透明性があり正直であるならば、公開企業であることは決して悪いことではないと主張。特に、株価が好調な時期には、買収を行うための「通貨」として機能し、企業成長を促進できると説明しています。彼は「公開企業の運営を嫌う人々は、真実を語り、最も困難なことに取り組み、コンプライアンスを遵守することを嫌う人々だ」と述べ、テイクツーにとってはそれが問題ではないと強調しました。また、テイクツーは「常に成長モード」にあり、Zynga買収に伴う一部の人員削減はあったものの、今後は「より多くのヒット作を市場に提供することを目指し、クリエイティブな事業規模を拡大し続ける」と語っています。ゼルニック氏は、2.5億人ものゲーマーが存在することに触れ、今後も新たなフォーマットや技術革新によって、オーディエンスの規模と収益化の両面でさらなる成長の余地があると考えているとのことです。